日記 【今までで読んで良かったお金の本7冊】
こんばんは。
最近は、YouTubeの本の内容まとめサイトなど便利なものがあるため、読書する機会が減っている。そんな中、私が30代から今まで読んで役に立った、勉強になったお金の本をリストにしてみた。
まだ私も勉強中だし、忘れている本もあるかもしれないので完全なリストでは無いが、こちらの本からはなんらかの教訓を得た。少しでもご参考になると良いなと思う。
1. 金持ち父さん貧乏父さん
ご存知、ロバート・キヨサキさんの代表作。
借金をしてレバレッジを使って資産を増やす。キャッシュフローを出す資産を増やす。会社員じゃなくて資産家になる。など、この本で世界のお金の基本を学んだ。彼の本には、ハマりにハマって、出版されている紫のカバーの本はほとんど読破した。それでも私の行動が伴わっていなかったので特にお金持ちには成っていないが。読んでもお金持ちにはならないのだ。やはり行動が一番大事だ。
2. 闇金ウシジマくん
ウシジマくんは、ロバート・キヨサキさんの教えと打って変わって借金の怖さとお金の闇を教えてくれる。出てくる話が余りに怖くて、お陰様で利子が高いお金は絶対に借りない、お金は借りたらちゃんと期日までに返す、と深く心に刻まれた。
3. 伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌
香港に住むようになってから、デイトレーダーを目指して投資の勉強を沢山した。その時に読んだ本の一つだ。デイトレーダーにはなっていないが（笑）、トレーディングは限られた人だけが出来る職業ではなく、誰でも学んで身につける事が出来るスキルだと教えてくれた本だ。リスク管理やポジションの取り方など、トレーディングの基本も学べる。
4. 貯金生活宣言
横山さんの本は、彼がシリーズで出していた家計簿も何度も買って実際に使っていた。消費、投資、浪費というシンプルな分け方がわかりやすく、浪費を無くして、消費も気をつけて、投資を増やすという自分のお金の使い方の癖をつける事が出来た。
5. 終身旅行者 PT 資産運用、ビジネス、居住国分散 ーー 国家の歩き方 徹底ガイド （現代の錬金術師シリーズ）
かなり昔の本で、その後法律がかなり変わってしまったので今購入される事はおすすめしない。時代が変わったので、その時のようにオフショアと言われる税金の無い・安い海外で税金逃れをする事は出来なくなってしまったが、この本のお陰で日本以外に資産や居住国を分散する事を夢見るようになった。
6. 人生がときめく片づけの魔法
一世を風靡したこんまり、近藤麻里恵さんの断捨離の本だ。これを読んで、消費に関して考えさせられた。使わないで場所を取っている物や服、そして無駄に対して考えさせられ、消えものでは無い手元に残る物をまず買う際に慎重にならなくてはいけないと思った。
7. 不動産投資で人生を変える! 最速でお金持ちになる絶対法則---資産ゼロでも毎月100万円を稼ぐ仕組み
不動産投資に対する本も、30冊は読んだけれど、良書で印象に残っているのがこちらの本。FIREを先駆けしていた紺野さんは今でもTwitterやメルマガでフォローしている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？