■大河ドラマ『光る君へ』第3話「謎の男」感想―但し、イケメンに限る
というわけで、大河ドラマ『光る君へ』第3話です。
第3話はとりあえず初っ端から『源氏物語』帚木巻にある「雨夜の品定め」を彷彿とさせるボーイズトークが展開され、思わずきゃ~となりましたが。みなさまはいかがでしたか?
ここでも公任さまが超公任さまでやばかったです(語彙力)
さてそんな第3話の感想!…ですが、おそらく今回も主人公さんたちはほとんど出て来ません(笑)
いや、彼らに興味がないわけではないのですが、そもそも平安クラスタな私はどうしても好きな方々に目線がロックオンされてですね……感想が主人公さんたちまで辿り着かないのですよ。それはもう…是非もなし。
というわけで、同じく主人公さんたちが出てこない第1話、2話の感想はコチラです。
今回のお話も永観二(984)年でした。坂東巳之助さん演じる円融天皇の譲位(984年8月)前ですから、春から夏ごろのお話となりましょうか。今回はどちらかというと、これからの主要人物たちのキャラを示していくことに力点があったような。いやぁ、一場面だけご出演の師貞親王(本郷奏多さん)、さすがの足技でした(違)
■第3話「謎の男」あらすじ
■今日の中関白家
第3話では、東三条殿での中関白家の一家団欒の様子が描かれました。
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