1ヶ月毎日noteを書き続けて、自分の気持ちと向き合う最適な場がnoteだと感じた
8月の毎日noteも今日が最終日。あっという間だった。書けなかった日は3日間。3ヶ月に1回しか書けなかった身としてはよく頑張ったのではないかと思う。割合的には写真関係が半分、残りは日常で感じたこと、音楽、好きなことを書いてきた。
よく私のnoteでも写真を続けることで良かったなと思う出来事や出会いがあると書いている。
ちょっとキツイなと思っても、踏ん張って続けることで新しい景色を見ることができると、今までの経験でちょっとだけ知っていて、それを糧になんとか乗り切ったような気がする。
あとは、同じように毎日noteを書く人が身近にいると励みになった。お互いに声を掛け合うわけでもないけど、その日の夜にnoteが更新されると、自分も書かなくちゃと思う。
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1ヶ月、毎日noteを書き続けて新しい景色が見えたかどうか振り返ってみる。
もともと文章を書くのは好きだったけれど、毎日書いていても苦になることはあまりなかったなと感じた。「書くこと」自体に自信を持てた。
日記とはいえ、その日のことを書くというよりは、ふと思いついて書いていたので、いままで下書きになっていたような内容もアウトプットできた。ずっとモヤっとしていた気持ちのまま心に留めていたこともあったので、noteに書いて気持ちを整理することができたと思う。自分の気持ちに向き合うのにnoteっていいと思う。
数字はあまり気にしないけれど、毎日100〜200くらいのビュー数はあった。(ちなみに、お茶屋さんのおすすめは注目記事にピックアップされたので、2000近く見てくださっている)TwitterなどSNSでシェアすることも少なかったのに、これだけの数の方が読んでくださったのはとても嬉しかった。表現の活動をしている身としては、やっぱり見てもらうって嬉しいことだよなと気づいた。
8月の最初のnoteに「仕事で文章を書くようになってしまって、自分の文体で文章を書くことができなくなってしまった」と書いていた。1ヶ月書くと、元に戻るのかなと思ったけれど、当時の自由に書いていた頃には戻ってはいないけれど、自分らしい新しい文体になっている気がする。
新しい景色を見ることができたかは分からないけれど、「書くこと」や「写真」、「自分」に向き合うことができて、確実に一歩前に進めたような気がしている。あと、ちょっと新しい気持ちとしては、文章で表現をするということをもっと頑張ってみたいなと感じている。
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9月になれば、おそらく毎日noteを書くことはないと思うけれど、いままで毎日書いてきたことで、noteを書くハードルは下がった。
自分の気持ちと向き合いながらnoteを書くのって結構たのしいことなので、ちょっとずつコツコツと続けていこうと思う。
そして、一歩ずつ前に進めるといいなと思う。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。写真展が続けられるようにサポートしていただけるとありがたいです…!