早めに写真をアップして記事を書くと宣言したのに、またまた遅くなりました~!🙇🏻♀️
続きです。
長い部屋には大きな絵画もあり、それだけでなく、陶器や置物なども飾られていました。
ラス・デリシアス大通り(1785年)
レティーロ公園の大きな池の横の遊歩道(1780年)
レティーロ公園はマドリード市内にある大きな公園。
ここに闘牛場の模型。
陶器もたくさん展示されていました。(たくさんあったので、ここでは一部のみです)
マンサナーレス川の橋の横での踊り(1784年)
マンサナーレス川は首都のマドリードでは、アトレティコ・マドリードのホームグラウンドであるスタジオ・ビセンテ・カルデロンの脇を流れてます。
病人を運ぶ椅子
こんな鉄砲も飾られていました。
鉄砲の飾ってあった横には階段があり、遠くからしか見れなかったのですが、この絵を見たら、ゴヤの絵かと思いました。
下の絵がゴヤの絵です。似てますね!
上の絵はラモン・バジェウ・イ・スビーアという違う画家の描いたものでした。
両方とも題名が同じで、「マンサナーレス川の畔での踊り」です。ヤヤコシ〜
マリア・ルイサ・デ・パルマ (1789 )
武装したカルロス4世(1789年)
こんなナポレオンのコメディ的なイラストもありました。
これはこの博物館で有名なゴヤの名画です。
「マドリード市の寓意」
マドリードの飢饉(1818)
1808年5月2日のビラルデの死(1864年)
戦争😰・・・
ブエン・スセソでの愛国者の処刑
博物館の入り口の反対側にある庭
三階へ
異端審問裁判(1819年)
レアル・マドリードが勝つとパレードを開始するシベーレス広場(1836年)
プエルタ・デル・ソルでの1854年の革命のエピソード(1855年)
プエルタ・デル・ソル(1900年)
アルフォンソ12世(1876年)
誰がどのように繋がってるかこんがらがってきますね。
良い系統図を見つけたので、お借りして、下記に貼り付けます!
マドリードのサン・アントニオでの行列(1893年)
絵はここに載せた以外にもたくさん展示されていました。
オペラ劇場の模型(1835年)
1800-1900に使われていた馬車
入ったところを後にして外へ。
この博物館のある通りはフエンカラルと言い、グランビア大通りに繋がります。
フエンカラル通りは以前と比べたら様変わりして、完全に観光客のお買い物専用通りになり、おしゃれなお店がたくさんあります。
以前?
麻薬患者がいたりしてとても危なかったです。
かわいいものを売ってるようなお店を見つけてしまいました。
増やしてはいけないとわかってますが、小物が好きなので、買わないと決意して、入ってしまいました。
かわいい仏様たち。
こんな電話欲しいなぁ~!
お店の名前が「100%LIFE」
フエンカラル通りにはこのお店もあり!
マンゴー
トミーヒルフィガー
ゲス
ピコリーノス
動物愛護団体がワンちゃん達を連れて、通りで里親を探していました。最近よく見ます。
グランビア通りに着くと、
何だか向こう側に大きな黒っぽいものが・・・
何の宣伝かわかららないけど、ゴリラちゃんでした~!😅
ユニクロがグランビア通りに、あさってオープンです🎉🎊🎉🎊
ということで、私の駅に着いて空を見たら、この日はまたまたきれいでした。
それにしても、こんな遅くなるとは思っていませんでした🤣😂