暑い日にはこれを吸収
気温が暑くても、身体を冷やすのは良くないと言われます。
エアコンをつけている部屋で、寒いと感じてなくても、いつの間にか体の中も冷やしてしまいますね。
特に腎臓を冷やさない方がいいのに、エアコンに体の中に必要な水分を持っていかれてしまって、腎臓が一番冷えてしまうので、気をつけなければならないそうです。
でも、暑い夏、外回りをする営業の男性と一緒のオフィスで働いている女性は、寒いからと言って、エアコンの温度を高く設定出来ず、我慢して冷えてしまっている人がたくさんいますね。
私もそうでした。
なので、私はオフィスに毛布を置いておいて、夏のどんなに暑い日でも、ズボンと靴で通勤していました。
後でお腹が痛くなるのが嫌だったのです。
だから、できるかぎり、飲み物はお湯や温かいハーブティーを飲むようにはしています。
が・・・
暑いから食べ物は仕方ないでしょう・・・
と、自分だけで納得。
日本にいたら、そうめん、そば、冷やし中華等を食べてしまいます。
今はここは熱波だし、身体に許してと謝って、ビタミンだらけだからいいでしょ?
と無理矢理😂
今日は冷たいGAZPACHO(ガスパチョ)を頼んでしまいました。
ガスパチョの作り方は色々とネットに載ってますが、私はお腹がいっぱいになるのでパンを入れません。
トマトを1個半使って、後の材料は自分の好みで、好きなだけ入れてます。
スペインの野菜は日本の野菜より大きいので、日本で作る場合、トマト以外どのくらいの量にしたらいいかわかりません。
材料だけしか書けないので、すみませんがご了承下さい🙇🏻♀️
トマトは上に書いた通り、1個半
きゅうり
ピーマン
玉ねぎ
ビーツ(入れるか入れないかでちょっと違いますがなくてもOK)
(また、スイカを入れると味が優しくなりますが、トマトが薄い味だと入れなくてもよいと思います)
にんにく少々(でも、誰かとその後会う約束があるときには入れませんよ〜😉)
オリーブオイル
お酢(お酢が好きなので、オイルよりたくさん入れます)
塩
全部をミキサーにかけ、氷を入れて飲みます。
作り置きしても良いですが、やはり作りたてが美味しいです。
日本のトマトだと味が薄いので、工夫して、濃いめのトマトジュースを入れてるレシピもありました。
また、ガスパチョの他にSALMOREJO(サルモレッホ)という冷たいスープもあります。
これは大食いの私でもこれだけでお腹がいっぱいになります。
この内容を読むとどうしてかわかると思います。
あちこちで食べましたが、ニンニクの量が多くて、食後胃がもたれてしまったり、パンの量が多すぎたという経験が何回かあります。
でも、日本人の口に合うサルモレッホのレシピを見つけたので、ここに貼ります。美味しいといいのですが🙏🏻
そして、スペインの夏の喉の乾きには
HORCHATA (オルチャータ)です。
日本人にはちょっと甘いかもしれませんが、氷を調整しながら入れれば飲みやすいです。
使われているタイガーナッツが身体にも良いようです。
今日も天気予報を見てたら、暑さ対策でこんな工夫がされているのが映されていました。