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これってホント? -新しい変異株-

私は友人たちからニュースを教えてもらうことが多いです。

あまりこのテーマにはふれたくなかったのですが、これはシェアしたほうがいいかもと思いました。

みなさんはもう聞きあきているだろうと思い、出来れば、いつも他のことで、役に立つお話をしたいと思ってますが、今日はこれを書くことを決心しました。

疑問を感じてしまったのです。


この関係のテーマというのは変異株のことです。


新しい株は今までと違うとは知ってはいました。

でも、今日このヤフー記事の見出しを見て、

「オミクロン株の確実な兆候」って何だろう。

「夜になれば分かる」だなんて、私にはすごく気になるんだけど・・・

夜、変身する・・・とか?(ごめん・・・)

夜、起き出して何かするとか?(怖い・・・)

と、こんな感じに色々想像してしまって、何だろうと興味があり、読みました。

なぜなら、一応、南アが突き止めた特異な症状というのは知っておいても、ムダにはならないだろうと思ったからです。

読み続けていたら、その特異な症状とは・・・

夜に汗をかく!」のだそうです。

え??ホントに??

それが他の変異株と違うらしいです。

12日(現地時間)、英紙エクスプレスやミラーなどによると、南アフリカ保健省のブリーフィングに出席したウンベン・ピレイ(Unben Pillay)博士は「オミクロン株に感染したという確実な兆候の一つが夜に現れる」とし「オミクロン株に感染した患者は夜になると汗をかくことが確認された」と話した。ピレイ博士は「涼しいところで寝ているのに、寝衣や寝具がぐっしょりと濡れるほど夜に汗をかく症状を示したオミクロン感染者もいた」と伝えた。

何???

これは本当か??

念のため、他にも同じことを言ってる記事があるのかと思って探したら、イギリスのデイリー・エクスプレスが語っていました。

One telltale sign may surface during the night, according to the doc.
Patients are presenting with "night sweats", he said. Night sweats are when you sweat so much that your night clothes and bedding are soaking wet, even though where you're sleeping is cool. ドクターによれば、夜中に1つのはっきりとした兆候が現れることがあります。患者は「寝汗」をかくのだという。寝汗とは、寝ている場所は涼しいのに、寝間着や寝具がびっしょりと濡れてしまうほど汗をかくことです。

他にもタラタラ書いてあったけれど、ここでは寝汗のことだけ取り上げます。

まだ新しい株で、これだけが現段階でわかった違いだとはいえ、この記事は何?

それに

寝汗をかく理由とは? 睡眠中の発汗には、体温を下げ、眠りを深くする役割があり、健康な大人の場合、夏でも冬でも一晩にコップ1杯程度の寝汗をかくとされています。 しかし、寝汗をかきすぎると、不快感につながるばかりか、体が冷えて風邪をひいてしまうおそれもあります。

「寝汗をかきすぎると、身体が冷えて風邪をひいてしまう。」と言われれば、納得します。

感染したら寝汗をかく・・・でも、感染して熱が出たら、汗が出るはず・・

汗をかくのが夜だったら、寝汗。

感染したから、寝汗? 寝汗をかいたら感染したってこと??

どういうこと?????

日本語がよく理解出来なくなってしまって、悩むひまわりん子・・・


寝汗の原因は色々(ストレス、加齢によるホルモンバランスの乱れ、アルコールの飲みすぎ、多汗症等)あるのだから、それだけで感染した??

おかしいなぁ。


今、日本でも、さらに感染しないように、三回目の接種を前倒しで勧めていますね。

私は、もし、このニュースが本当だとして、どのくらいの人が、寝汗をかかないようにするためだけに、三回目の接種をするのだろう?と考え始めてしまいました。

(私の想像で、すみません・・・)

「そうだとしたら、三回目って必要あるの?」とも。

寝汗をかかないために???

デイリー・エクスプレスにはこのようなことも書かれていました。

Doctor Pillay also said he is seeing patients presenting with a dry cough, fever and "a lot of body pains.ピレイ医師は、乾いた咳、熱、「たくさんの体の痛み」を訴える患者も見ているという。

これって、普通の風邪の症状?


とにかく、現時点では症状は軽いと言われていますけど、

みなさんは感染しないように、これからも楽しく明るく元気に過ごしてくださいね。


そして、最後に

私はこんな不思議な考えさせられるニュースを読んで、疑問だらけのまま記事にしたことを深く反省しています。

ですので、しばらくはこの関係のニュースを読むのは控えさせていただきます。



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