皆様こんにちは創作BL小説を書いている枝浬菰です。
今日は7月の前半くらいにお知らせしたお題
ホラーの小説が完成したのでご紹介したいと思います!!
まず
【そのドアをあけてはいけない】
少し半開きなのですが開けた先に待つのは?なにという感じにしました。
そして今回なんとラストエンドが読者様で選べるという面白い工夫もしてみました。
それが続【あなたはどのドアをあけますか?】
こればかりは読み手に運命を決めてもらうのがいいのかもしれないのと
私自身ホラー初挑戦ということでこれは本当にホラーなのか??
っていう気もしますが、内容はちゃんとBLだし面白いと自分で評価しちゃいます。
自分が何度も読み返して「ああ、これこれ」って思う作品を作るのが私のスタイルなので私と波長があえば面白いと思います。(多分)
こんな感じで帯もデザインしました。まぁどちらも出だしは似ているのですが黒と白の502号室に秘められた謎とは??
各10部ずつ、白と黒に関してはSAMPLEは用意していないので開くまでのお楽しみさせてください。
YouTubeの朗読会で白と黒、ちょこっとだけアピールしているのでもしよければお立ち寄りください。でもまだ公開してないです。
❁あらすじ(そのドアをあけてはいけない)
稲福真木はストーカーに悩まされる日々、そんな中親友の宗像和典と一緒に怪談ライブを聞きに行くことになった。想像以上に怖くなり泊まらせてとせがんだ。しかし体に違和感を覚えた。そしてポストには新しいメッセージが書かれていた。「昨日の君可愛かったよ」と一瞬にしてストーカーの犯人が分かった。
和のことを信用しているからこそ疑いたくはなかったが怖くなり離れることを選んでしまう……。
そう離れちゃいけなかった。真木よ
と書き手は思ってしまう。
このあらすじを読んできっと登場人物は二人なのかなって思ったそこのあなた、すでに私のテリトリーに入ってしまいましたね。
存分に恐怖してください。
殺人鬼とは一体なんなのか、そしてどうして親友の宗像和典は殺人鬼の正体を知っているのかその謎は文学フリマ東京39または先行販売(8/15)DLsiteにてご覧くださいな👻
販売について
なお文学フリマ東京39で【そのドアをあけてはいけない】と
続【選択:黒or選択:白】合わせて500円の値段に設定していますが
DLsiteでは手数料が入ってしまうため少しお高めに設定しています!
(660+440=1100)
DLsiteは手数料が高い!!が悩みです。それでも購入して頂いている方には感謝しかないです。(・_・)(._.)ありがとうございます。
Boothは12月より販売開始します、こちらは電子書籍版と書籍版と
ただ、書籍版は匿名配送(380円)でちょいお高め
380+500+50=930円
電子書籍版は550円
ラクマ匿名配送(180円)だと180+500+50=730円
書籍版の最安値は
文学フリマ東京39次にラクマ、次にBooth
電子版の最安値は
Booth、DLsiteですね!
ご自身でお求めやすいところでぜひともご購入ください!!
こちらにそれぞれご購入できるサイトリンクを貼っておきます。ラクマについてはBoothからメッセージかXからメッセージを頂いてからラクマの専用ページを作成します。
その他連絡事項
文学フリマ東京39第一弾として【君の匂いは特別だ。】の紹介動画をUPしました!🐈
ではよい夏休みを(私はないみたいだ、、、。)