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これ!と決めつけない楽しみ
おはようございます。ぺる秘書です。
わたしはオンラインでバックオフィス業務をしています。
突然ですが、最近、無意識のうちに楽しみ方の視野を狭めているなと気づきました。
それは、1日の難逃れの意味で習慣としている朝茶を淹れて飲む時間の出来事です。
きっかけは、有限会社まるせい酒井製茶さまの「極上逸品」。
わたしの好きな緑茶。
でも、急須で淹れる用ではなく、ティーバッグでの販売なのです。
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極上逸品のここがすごい!
極上逸品は熱湯で淹れて熱々のままでも、冷ましても美味しく飲めるように酒井さまが考案して作ったとのこと。
お茶好きな方々の間では、湯冷ましなどの道具を用いて湯温を自分で調整することは共通認識です。
なぜなら、茶葉の種類・湯温によって味や香りがまったく異なるからではないでしょうか。
しかし、今回紹介している極上逸品は、普段緑茶を飲まない方々でもお茶を淹れて「冷ます」ことにより味や香りの変化を楽しめるよう工夫されています。
どなたにでも手軽にお茶を淹れられて、お茶を贈る・受け取る楽しみも広がるでしょう。
わたしの今朝の楽しみ方
毎日お茶を淹れているものの、最近ていねいに淹れる日が少なくなったな。
最近なんだかんだと言い訳しながら、茶葉と向き合う時間の少なさに寂しさを感じていました。
ティーバッグ×熱湯での美味しさは経験済みだから、他の楽しみ方を見つけてみよう!
そこで、今朝はティーバッグから茶葉を取り出して急須で淹れてみました。
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渋い華やかさが気に入ってます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90575938/picture_pc_9a15a7db2eba6ece52e33c97cb2bb4ac.jpg?width=1200)
茶色と緑はどちらも映えるのが驚きです!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90576120/picture_pc_39394bf0aa41a58d6cd7a2ca91264f3c.jpg?width=1200)
同じ茶葉で3回くらい淹れられる。
いつも急須でお茶を淹れるときよりも、ティーバッグの茶葉のほうが量が多かったです。
電気ポットで湯を沸かし、熱湯のまま急須に注ぎ30秒ほど待って、湯呑みへ入れました。
あくまでわたし個人の感想ですが、急須で淹れたほうが、渋さや甘味が舌にのこります。
渋さは苦いという不快なイメージでなく、甘みの引き立て役と例えた方が近いでしょう。
的確な言葉は「土台」でしょうか。
ティーバッグはお茶の贈り物に最適です!
リーフで販売されている商品を袋に詰め替えてティーバッグにするのは、少し手間がかかります。
一方で、ティーバッグの包みを開けてお茶を淹れるのは、ホームセンターなど近くのお店で急須を買えばどなたにでも挑戦できます。
ぜひ、みなさまならではの楽しみ方で極上逸品を生活に取り入れてくださいね!