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アレクサンダーテクニークの共同マガジン

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不必要な緊張をやめて、能力を最大限に生かす、心身技法です。 アレクサンダーテクニーク教師と、学んでいる方々の記事を集めました。
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2024年8月の記事一覧

肋骨を閉じておくのが苦しいとき

「肋骨が硬いんです」 先日レッスンに来てくださった方が ご自身のことをそう言ってたのです …

*気づきのセラピー*

・今回のmemo このタイミングでこの本を読みました。 以前、ゲシュタルト療法✕アレクサンダ…

*事実をみる*

・今回のmemo これはわたしのテーマかもしれない。 まわりの世界をつい 「思い込み」や「解…

胃のあたりを前に押しちゃうのは そこに前カーブがあると思ってるから?

脊椎(背骨っていう人もいますね)は ご存知のとおり S字カーブです じゃあ 身体のどこに前…

直感を翻訳したら”ときめき”だった

『直感を受け取るのはごく当たり前にあるけど、 従うのが勇気いるんだよなぁー本当は勇気要ら…

小金沢有希
3か月前
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主観は盛大な勘違い

foundationコースのクロージングセッションでは ”未来の自分への手紙”を書くというトピック…

小金沢有希
3か月前
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質問は箱を開ける鍵

先日5名のコーチから コーチングをしてもらう、 という経験をしました! そんな”よってたかってコーチング”を してもらった foundationコースの クロージングセッションで 得たものを今日はお話しようと思います。 質問は箱を開ける鍵 自分にはなかったアイデアを発見することは、 光を見つけるようなもの。 アイデアとは およそコーチングを受ける前には 持てなかった選択肢のこと。 コーチが好奇心を元に【質問】することで クライアントがアイデアを発見する。 こうした