子どもたちが生み出す変幻自在な誕生日パーティー:共生の道のりと一回性の美しさ
誕生日が近づくと、小学生の娘は自分の誕生日パーティーを企画します。今年も張り切ってプランを練り、買い出しに出かけて、お友達を招待して日程を調整し、準備をしました。
さて、今年も愉快なパーティータイムが無事に終了したのですが、昨年のパーティーとの間に違いがありました。そしてその違いの中に、【他者とかかわり、他者と共に生きる】ということについて考えるヒントが隠れているように思いました。
そこで今日は、
●娘の誕生日パーティー、昨年と今年の違い
●そこから見えてきた、「他者との