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自己紹介|異文化間教育学と私

これまでの仕事

これまで10年と少しの間、私は教育にかかわる仕事をしてきました。子ども英語の先生、親子のことばあそびのファシリテーター、国際教育交流の場のディレクション、大学教員、大学での授業・研究のコーディネーター、そして研究者。いくつかの角度から「教育」という領域に携わってきました。

一旦、やめてみよう

2024年3月に博士後期課程を修了したあと、私は一旦もろもろお休みすることに決めました。今は、小学生の娘と、1歳の双子の息子たちとの暮らしに重点を置く生活を送っています。時々、自治体や大学、個人の方などからご依頼をいただいてお仕事もさせてもらいながら。

わが子たちと向き合う時間を増やすことにした最大の理由

それは、私がなぜ教育という世界に携わっていたいのか、なぜ私はこれをすべきなのか、その理由を明確にしたかったから。私だからできること、私がやらなければならないことをはっきりさせたかったから。そんな思いで、今は毎日、一瞬一瞬、目の前の子どもたちとのかかわりを探究し、関係をつくっていくプロセスを慈しむことに集中しています。

noteに書いてみたいこと

双子が1歳をすぎ、生活のリズムができてきたことで少し余裕も生まれてきたので、思い切って再び文章を書いてみようと思い立ちました。これまで学んできた教育学(特に私の専門分野である異文化間教育学)の視点から、日々の子どもたちとのかかわりを見てみたらどのような地平がひらかれるだろう。何かおもしろい発見があるかもしれない!

少しずつ、日々の関係の動き、子どもたちの煌めき、私自身の学びや成長を言葉にしていきたいと思います。

わたしが心地よいペースで。
インスピレーションを真ん中に。
色鮮やかに、やわらかに。

一卵性双子出産前日の空


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