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『日常の横にある非日常空間』故郷香川県の「高松港」の今後の変貌から目が離せない!



四国の「海の玄関」、故郷香川県の『高松港』
今、私の青春の場が、劇的に変化を遂げています!
 
JR高松駅を降りると、目の前に広がる光景は「海」
高松港の西半分を埋め立てて再開発された高松港頭地区は『サンポート高松』の愛称で、地元では親しまれています。サンポートの "サン” は、太陽の"Sun” と、讃岐の"讃” を意味しています。
 
 
私の青春時代、特に、高校生時代の思い出は、
『高松港』 とは、切っても切り離せないのです。
 
夏休みになると、同級生たちと、自転車を乗せて、高松港から、香川の離島である 「小豆島(ショウドシマ)」「直島(ナオシマ)」「通称 鬼ヶ島の 女木島(メギジマ)」によく渡っていました。
 
また、当時、陸上短距離選手として香川選抜にもなったことがある私は、朝・夕のハードな部活動での練習をしながら、進学校の文武両道での勉強についていくことにも必死でした。
 
学期ごとの中間・期末テストの最終日、
仲良し同級生4人で向かう場が『高松港』でした。
 
テスト最終日の放課後は、毎回必ず、市内にある高校から、4人で自転車に乗り、チップスターやC.C.レモンなど、当時流行っていたお菓子とドリンクをたくさん買って、『高松港』の先にある "赤灯台” に向かうのでした。その赤灯台の下で、出港・入港する船たちを眺めながら、陽が海に落ちるまで、ずーっと語り合うのが恒例で... その赤灯台は、今では「せとしるべ」という名で「我が国唯一のガラス灯台」に変貌し、デザイン灯の高い評価を受けています。
 
 
今、そんな青春の場『高松港』から目が離せません!
弾丸帰省で、建設現場をその目でしっかり見てきました!
 

<2024年3月 オープン予定>
■蔦屋書店 & 中四国初となる『SHARE LOUNGE』

「四国で一番寄りたくなる玄関口 ~日常の横にある非日常空間~」 をコンセプトに、多様なジャンルの書籍をはじめ、"独自のアート文化” を発展させてきた高松市の書店らしく、さまざまな提案を通じて「アート」を身近に感じることができる店舗を目指し『蔦屋書店』がオープン! そこには、私も都内で利用させていただいている『SHARE LOUNGE』が、中四国初のオープン!
 
これらは、JR高松駅真横に、2024年3月開業予定の高松駅ビル『TAKAMATSU ORNE』に入店するということです。高松港『サンポート高松』 に新たに創造される「日常の横にある非日常空間」が、今から楽しみです! 

 

<2024年11月 完成予定>
■中四国最大の『新アリーナ』

『香川のにぎわい創出の拠点となり、「海の玄関」づくり構想を締めくくる施設』 として、"瀬戸内海への眺望も開けたアリーナ施設” には、今後、どのような機会が創出されていくのか... ワクワクします!

先日の帰省で、建設中の新アリーナを見てきました!


スポーツの国際大会やコンベンション、1万人規模のトップアーティストのアリーナツアーでのコンサートなど、構想が湧いてくる反面、地方への集客・交通問題など、課題もきっと色々あるでしょう。ただ、課題は「Opportunity(前向きな機会)」でしかありません! 微力ながら、提案できることを考え、未来の機会につなげたいと思います!

 
 
<2027年夏 開業予定>
■国内2番目の『マンダリン オリエンタル ホテル』

日本国内では、東京日本橋に次ぐ2店舗目としての開業、また、最高級ホテルブランドでは国内初の「周遊型ホテル」として開業するのが、瀬戸内への玄関口に開業する『マンダリン オリエンタル 瀬戸内 高松』 と 、世界的アートの島である直島に開業する『マンダリン オリエンタル 瀬戸内 直島』
 
瀬戸内周遊型ホテルとして開業予定の 『マンダリン オリエンタル ホテル』 と 、3年ごとに開催される国際的な現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」とが相まって、日本国内でも比較的知られていない瀬戸内の魅力が、どのような形の最高級の体験重視型のホスピタリティとして提供されていくのか...  目が離せません! 


 
<2023年11月 既に発売開始>
■地球の歩き方「四国」発売!

2022年に、世界的に有名な旅行ガイドブック『Lonely Planet』により、"行くべき旅先” の6位に挙げられた『四国』! かつて、讃岐国(現・香川県)、阿波国(現・徳島県)、伊予国(現・愛媛県)、土佐国(現・高知県)の4つの国があったため、『四国』とよばれ、もともと違う国だけあり、言葉も文化も歴史も異なる4県の魅力が詰まった1冊。早速購入し、読破しました!


 
 
日本47都道府県で一番小さい『香川県』
香川にゆかりのある皆さまと、"讃岐うどん” だけではない 「我が香川(逆から読んでも、わがかがわ)」、故郷『香川県』 を盛り上げていきたいです。

とは言え、日常に欠かせない "讃岐うどん"!


私が代表を務める 株式会社EpoChは、得意とする「組織開発 / 戦略人事 / コーチング」の3つのパートナーシップ事業と、「地方創生」を掛け合わせ、香川県を中心とする地方の『働く人と組織のイキイキ』にも力を入れていきます。

ご質問やご依頼・ご関心のある方は、当社website内の「Contact」ページより、是非ともお気軽にお問い合わせください!

<EpoCh Ltd. website>


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遠藤 亮介  | 個と組織の「可能性の unlock」を伴走するCHRO&コーチ
外資系17年(HRトップ 7年)とプライム市場上場企業 Global CHRO(最高人事責任者)経験の私が「誰もが独自性を強みとして持ち、新しい無限の可能性を秘めている」を自身のコーチング哲学に、2023年3月 起業をしました。サポートくださる方々と一緒に日本を元気にしたいです!