人間の条件は『労働』『仕事』『活動』

本日もR5年5月14日に撮った写真と一緒にツラツラと。

前回の記事も見てみてね(^^♪

最近は仕事が少し立て込んでいて、休みの日も仕事していたりするわけですが、

『休みの日に仕事するのは良くないよね？』とか思いながら、やっぱり仕事していたりする。

数年前は、休みの日に仕事するのは嫌で、逃げてばかりいた。

いったい何が変わってしまったのだろう。

ひょうたんスピーカーのお店

１．労働からの解放

『働かないが勝ち』

『労働からの解放は素晴らしい』

『労働から解放されて遊んだら？』

『仕事が無くなったらやることないなんて、ロボットですか？』

なんて言われたこともあるけれど(笑)

２．人間の条件は『労働』『仕事』『活動』

確かに、働かなくて良い人生に少し憧れはあるが、やはり私は働くと思う(笑)

なぜだか理由は分からない。

強いて言うなら、『働きたいからだ(笑)』

アーレント「人間の条件」を分かりやすく解説

人間の条件は、『労働』『仕事』『活動』らしい。

『労働』という生きていくための奴隷的な活動が大きくなりすぎると、

『仕事』という創造性を発揮するものや『活動』という独自性を発揮するものを脅かしていくと解釈されているようだけど・・・

私の場合は今の福祉現場でのケアマネという仕事を、

『労働』でもあるけれど、『仕事』や『活動』と捉えているのが大きいかもしれないね。

支援を通して、対象となる利用者や、利用者の生活を支える事業所チームという作品を作り出す部分が『仕事』で、

その支援チームというたくさんの人との交流や利用者自身や利用者家族との交流が『活動』の部分だ。

だから、今の仕事をやめてしまったら、『労働』もなくなるが『仕事』や『活動』も無くなってしまう(笑)

勿論このnoteも、収益はないので『労働』ではないし、どちらかと言うと『仕事』『活動』の部分だろう(笑)

けれど、そんなnoteも、労働をしていなければ書くことができない(´;ω;｀)

仕事ととるか労働ととるかで見え方は違うよね？

そこに活動が加われば、人間の条件を満たしている!(^^)!

stand.fm

standFMでも喋ってみたので聴いてみてね♪

それでは今回はこの辺で(^^)/

今回の記事の写真を撮りに行った日の動画はYouTubeに投稿していますので見てみてね。

３．おまけ