サンパラソルとはサンパラソルとはキョウチクトウ科マンデビラ属のつる性植物です。サンパラソルという名前はサントリーフラワーズさんが育成した品種に付く名前です。 品種紹介 同じサンパラソルという名前でも、育ち方により何種類かに分かれます。また花色もいくつかあります。 ツルが長く伸びるタイプ ツルを支柱やフェンスに絡ませて楽しむタイプです。このタイプは花のサイズにより、大輪と中輪に分かれます。 フェンスやトレリス、オベリスクに絡ませてダイナミックに楽しみたい方は大輪、省ス
ローダンセマムとはローダンセマムとはキク科の多年草で草丈は10~30㎝程度になります。 暑さに弱いので高温多湿の日本では1年草として扱われることもあります。 花色は白、ピンク、クリーム色などです。 葉は切れ込みの深いシルバーリーフです。 寒さに強くマイナス10度まで耐えられるということです。 常緑なので冬でも美しいシルバーリーフが楽しめます。 お花の時期は3月~6月です。 品種紹介アプリコットジャム サーモンピンクの花色が可愛い品種です。花首がスーッと伸びて咲きま
ラックスが生まれた背景 ラナンキュラスラックスは宮崎県の綾園芸さんが異種間交配によって作出した新しいラナンキュラスです。 従来からある一般的なラナンキュラスは日本の夏の高温多湿や冬の寒風が苦手で、本来は多年草なのですが日本では地植えで年を越す事は難しく、球根を掘り上げて乾燥させるなどの管理が必要でした。 しかし綾園芸の草野修一さんという方が庭植え可能な新しいラックスを作出してくださいました。 この草野さん、ラナンキュラスを約300種類も作出していてこれは国内シェアの5割
サンパラソル植え付け見切り品のサンパラソル。50円で大量に陳列されていました。 自宅には既にアプリコット、ミルキーピンク、ピーチオレンジ、ホワイト、ピンクがあるのに買ってしまいました。しかも3つ。 赤は持っていなかったし、定価で400円位するのが50円なんて、見切り品大好きな私としては、スルー出来ません。 酷暑もへっちゃら、蒸れの心配もなく、冬越しも割と容易、お手入れもラク、水やりも多少忘れても大丈夫、などなど夏に育てるには最適なお花だと思います。 ベゴニア葉挿し株の植
2024年9月8日 本日した作業 ・ミモザのカイガラムシ駆除 ・ユーカリを少し剪定 ・見切り品のサンパラソル植え付け ・シクラメンの植え替え ・種まきビオラポット上げ ・挿し木のカリブラコア植え付け ・種まきハボタン鉢増し 5年ほど前に買って以来、1度も咲いていないミモザ。 咲かないのはかなりの大鉢に植えたのが原因と思っています。 ようやく木が大きくなり、今はツボミが付いています。 そしてミモザにはつきもののカイガラムシ。 少し前にも手作業で駆除したのですが、再発。 今回も
ちょっとお高めのジュリアン、マスカットのジュレをコメリで150円でゲットしました。 キャンディマジックという超バラ咲きのジュリアンは何と100円!やっぱりコメリはお買い得です。 レアなアネモネ「アンアリス」を2株ゲット。大人可愛い花色です。 開封済みの資材を無駄なく使う為に、今回は新たな培養土などは購入せず、手持ちの資材で土のPH調整などをしてみました。 クリスマスローズやラックスなどの待機苗を全部植え付け終わり、気分スッキリです。
様々な種類のシクラメンの2月下旬~3月初めの様子です。 夏越し株はようやく開花、見切りで買った鉢花は、まだまだ元気な株と、休眠に入る株に分かれました。 コウムは球根が露出していたので、メンテナンスしました。
大切に育ててきた胡蝶蘭が、ようやく咲き始めました とっても嬉しいです 動画の後半でご紹介しています。 前半は2月下旬にカインズさんで購入した ラナンキュラスラックスと、PWさんの種のつかないネメシア、 見切り品のお花のご紹介です。
カインズで298円のクレマチスを大量に発見! 思わず買ってしまいました。 過去に失敗した旧枝咲きにもリベンジします。 日陰の環境に最適なホスタ(ギボウシ)。 小型の品種を買いました。 ニュアンスカラーが素敵なアジュガは、グランドカバーに使います。 ロベリアは、初めて育てる品種に挑戦です。 果たして日陰がちでも育つのか?!
春はぐんぐんお花が成長します。 栄養不足にならないようにタイミングよく、肥料をあげましょう。 タピアン植え付け後、少し経ったので液肥と置き肥をやりました。 ローダンセマム植え付け後、数週間経ったので緩効性化成肥料(3要素等量)をやりました。
(2021年9月の記事です) シクラメン、大好きです 自宅用に買うのはもちろん、 冬の贈り物としても素敵ですよね さて、そのシクラメンですが、 お花が終わったらどうしていますか? 私は夏越しさせています シクラメンは夏の暑さが苦手です。 なので、夏場は水をやりません。 断水して涼しい場所に置いておくだけで、 苦手な夏を乗り切って、 秋、涼しくなると新しい葉を出してくれるんですよ 断水して夏をやり過ごすことを 「休眠させる」と呼びます。 その休眠から、
(2021年10月の記事です) すっかり定番のお花となった感のある、 サフィニアとカリブラコア。 毎年新しい苗を買うのも楽しみですが、 今年の株を冬越しさせて、 来年も楽しめたら嬉しくないですか カリブラコアは戸外でも冬を越せる可能性はありますが、 サフィニアはちょっと厳しいかも。 こぼれ種で雑草化しているお宅を見た事があるので、 種類によるのかもしれません。 私はサフィニアを育てるのが、 なぜかすごーく下手くそで、 毎回、枝が骨みたいになってしまいます
何かの番組で、 ルリマツリのスタンダード仕立てを見ました。 私もマネしたい と、ネットに情報を求めましたが、 出てくるのは、完成形ばかり。 私が知りたいのは、 完成形ではなく、 ゼロから始める方法と、 途中経過なのに 仕方ないので、自分なりに始めてみることにしました。 詳細はYouTubeにて。
ヒューケラが大好きです。 1つでも素敵だけど、 種類がたくさんあるので、 葉色の異なるものを 寄せ植えすると 簡単に素敵な景色ができあがります 一度作れば、 ながーく楽しめて、 花柄摘みなどのお手入れもいりません。 日当たりの悪いお庭や玄関でも、 日陰の方がむしろ葉焼けせずに美しい姿になります。 育ててみると分かる、 ヒューケラのすばらしさ 詳しくはYouTubeでご覧いただけます。