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須田悦弘展図録が届いた!

あけましておめでとうございます。
2025年最初の投稿は、昨年11月30日に、渋谷区立松濤美術館で見てきた須田悦弘展の図録が届いたという話です。
図録単体なら2300円。


今回は、図録とノベルティのしおりが届きました。

既に、ポストカードと、マスキングテープ2種類とBEAMSの紙袋は家にあり、それに、しおりと図録がプラスされました。全部で3050円。

表紙もしおりも新作「スズメウリ」のモチーフ。


「象」1988-1992年頃。学生時代の作品。


「東京インスタレイション」制作時の資料


横浜美術館の「ガーベラ」と、後付けのデッサン


おまけ?、のミニポスター。現地で撮影不可だったサザンカ
これは貴重な製作風景


現地で発見できなかった唯一の作品、雑草(プラチナ)。「朴の木」の展示ボックスの天井に設置されていたのか!
地下展示室なので、1階の吹き抜けから見下ろすべきでした。

解説文は、千葉市美術館学芸員の森啓輔氏、それから松濤美術館学芸員の大平奈緒子氏。大平氏による作家インタビューも収録。白井晟一建築である、美術館の館内の様子を伝える写真も多数。展覧会の様子を思い出せる、素敵な構成の図録だった。

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