夜に眠くならない時点でおかしいということ

hAeZ1です。

生活週間のことを考えるならまず、寝る時間に眠くなることを目標にするべきである。


決まった時間に寝て。決まった時間に起きる。
そして、毎日○時間寝る。
これが理想なはず。

では、寝ると決めた時間に眠くなってるだろうか?
少なくとも生活習慣や睡眠時間に悩みを持っている人は「寝る時間に眠くなっていない」と思う。

そもそもさ。人生の約3分の1は寝て過ごすんだよ?
睡眠時間が長い人ほど長生きするんだよ?
君の睡眠、その程度で良いわけ?
ふーん。そうなんだ。
あっそ。

hAeZ1


▽私の場合

「今日こそ早く寝て、しっかり7時間睡眠を取るぞ!」
「本当はもう少しやりたいことがあるけど、明日のことを考えて今日はもう寝ようかな!」

……寝れない!!



そう。普通に実体験。
てか、毎日これの繰り返しなのに、原因となる習慣について何も考えていなかった。

自分の場合について考えてみると、すぐ寝れない原因はこんな感じ。


①前日寝るのが遅くて睡眠不足なパターン

・前日の睡眠不足から、電車の通学時間や授業時間で居眠りしている。
・昼寝したので夕方〜夜にかけて最もパフォーマンスが高くなり、夜は全然眠くない。
・また夜遅く寝て、同じことの繰り返し


②寝すぎて昼頃起きた日のパターン

・長時間寝たので全く眠くない
・もちろん夜になっても眠くならない
・遅い時間に寝て、朝起きても眠いままor昼頃まで寝てしまうパターンに繋がる



大体どっちかに当てはまると思う。

または、疲れ果てて(眠過ぎて)いつもより数時間早く寝てしまった…というパターンもあるかもしれない。

全てにおいて言えるのは、夜眠くなるまでは昼寝したらダメおわり絶対

いやこれまじ。

徹夜は論外なので考えないこととするが、そもそも習慣化したいなら、寝ると決めた時間には眠くなっていることが絶対条件


はい、早速そうなるための方法

①昼は寝ない。 
②眠くなるまでベットには行かない
③睡眠時間は絶対に確保する

以上。



もちろんベッドである必要はないし、布団でも変わらない。(なんなら最近床に布団敷く方がよく寝れる気もしてる)


追加!詳細

→カフェインに頼ってもいいし、座ったりする時間を無理やりなくして動き続けても良いと思う。

 →私の大好きな睡眠学者の柳沢正史先生がyoutubeの取材とかでよく話してますが、ベットは「寝る場所」と体?脳?に認識させていないと眠れなくなるんだとか。よって眠れないなら、眠くなるまで軽い作業でもしてた方が良いくらいらしい。

私の言葉だと正しく表現出来てるか分からないので、気になる人はyoutubeで本物を見てください。

もちろん、昼寝した日や寝すぎてしまった日は眠くなりようがないので、徹夜なんかすることになったら本末転倒だけれど。

 →当たり前だけど、夜の間で十分に睡眠時間を確保していないから昼眠くなるわけで、長い目で見たら睡眠時間を削ることにメリットなんかひとつも無いんで諦めて寝るべき。

これで方法は以上。 よく考えたら当たり前だよね。(よく考えなくても当たり前)


注意点がありまーす。
・昼寝自体は、20分程度ならパフォーマンスが上がるそうです。(過信はダメです。)

…そのくらいかな? 思い出したら追加しようかな。

①〜③の方法については自信があるけれど、睡眠って奥が深い上に謎だらけなので、最高の睡眠とパフォーマンスを手に入れたい人は以下を見る。読む。ことを推奨します。

寝具とかも大事だけど、お金で解決しましょうって少なくともnoteに書く内容じゃないでしょう。
柳沢正史先生…推しです。


だ。である。調を意識しようとして途中から諦めてしまったり、語り口調が恥ずかしい気がしてやめたり、空白やナンバリングに慣れていなくて読みづらくなってしまったな…って思ってはいるけど、当たり前かつ本質的なことを1500文字程度にまとめられてれば個人的には合格点かなって思うので、許してください。


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