美味しくコーヒーを淹れるために
みなさんは、コーヒー派ですか?紅茶派ですか?
私は、基本どちらも大好きですが、多く飲んでいるのは、やっぱりコーヒーになります。特に、ドリップで丁寧に、一杯ずつ淹れるコーヒー。この方法は、日本人の繊細さが詰まった淹れ方なのでは…と思ったりしています。
コーヒー豆も生きている
コーヒー豆も鮮度が大切。私が取引している焙煎屋では、一般売りでも、冷蔵ショーケースにて販売されています。豆の色も、香りも全く違います。そのような新鮮なコーヒー豆を、自分でミルで挽いて、ドリップして飲むコーヒーは、本当に贅沢な時間に生まれ変わります。
簡単な説明ですが、気を付ける点を書いてみました。
ご自宅で、よかったらコーヒーを淹れてみてくださいね。
ちなみに、ドリップで淹れるとき、
鮮度の良い豆の場合のみ、以下のような膨らみになりますよ。
【ドリップでコーヒーを淹れる方法】
① お湯1投目は、粉全体にお湯を注ぐ(湿らすように)
② 30秒蒸らす
③ 2投目以降、中心に、五百円大の大きさで、円を描くように注いでいく。 反時計回りに。
お湯の温度 87〜88度
(軟水の場合の淹れ方を書いています)
美味しくコーヒーが入ったら、
こんなトーストセットなんて、いかがでしょう。
こちらの『餡バタートースト』は、夜カフェ限定のメニューなのですが、昨年からコロナの影響で現在もずっとお休み中です。(残念)
美味しいコーヒーで、良い週末をお過ごしください!