朝のクリムトがくれる、ちょっとした会話の魔法

朝にクリムトに立ち寄る時間が自分の中で大切な時間になっています。
自分が出勤する前なんとなくクリムトによると知っているスタッフのみなさんがいます。
そして少し会話をします。
そうするとなんとなく「今日も頑張ろう。」という気持ちに切り替わります。
クリムトに朝立ち寄り、コーヒーやエスプレッソを飲みながら頭の整理をしていく時間に使っています。

人ととのちょっとした会話というのは大切です。
それは職場や利害関係のある人ではないからこそ得られるものなのかもしれません。
緊張することがないからこそのちょっとした会話が非常に自分にとっては価値になっています。

またクリムトにいると不思議なことに知り合いにあったり、仕事の先輩にあったりすることがよくあります。
そこでも会話が生まれます。その会話も自分にとっては非常に貴重なものです。

ただ飲み物を飲む場所というわけではなく、カフェというのはそこにいることで知り合いにあったり、ちょっとした会話や挨拶で気持ちを切り替える大切な場所になるのだなと感じました。

創業者が残した文章に「クリムトが楽しい待ち合わせの場所になればと思います。」と書いてありました。
自分の中ではクリムトはそんな場所になり始めています。
ちょっとした会話や挨拶、笑顔が人の生活の質を上げると自分の身を持って体感しています。
そんな価値を働くバリスタの皆さんとともに作れたら良いなと思っています。