気にしすぎ、気にしすぎ
こんにちは、えるあです。
さて私は一時期、まったく人の目が気にならず仕事に熱中していた時期があります。そんな時パンツに穴があいていようがどうだろうが、まったく関係なかったです。
まあ、それはさておき・・・。
人からどう見られるか、誰でも多少は気にしますよね。
しかし当然なかには自意識過剰になってしまう人もいます。
それは10代の時の私です・・・。
これ心理学では
自己意識
とよびます。
自分自身に意識を向ける事です。
これが強まると、噂話や批判を自分の事ではと思い込んでしまいます。
実際よりまわりから注目されていると感じるため周りの目が気になってしょうがなくなってしまいます。
多分これを読まれている皆さん、一度はそういったことがあるのではありませんか?
この自意識、実は人にとって必要なものなのです。自分の姿や行動に責任を持てなくなることはあまり良いことではないですよね。
ただ度がすぎたとき
『変に思われていないか』
ですとか不安になってしまい自然な自分が出せなくなってしまいます。
そして、それがストレスとなってたまっていくのです。
ま、この自意識過剰は若いうちに多く、自然ときえていくものです。
思春期独特のものだと思って気楽につきあいましょう。
だれでも少しは自意識過剰なのですよ。
さて、今回はこのへんで、また次回お話しましょう・・・。