kimino..
今日はお休みだったんだ、って、昨日寝る前に気づいた
昨日、電車に乗って、目の前の広告に
" ホワイトかブラックか、
より、
自分のカラーで選べ "
って、かいてあった
中学生の時、作文で
自分色を光輝かせて生きていきたい
って、書いたら
担任の先生に
自分色なんてない!と、
鬼のような形相で否定され
怒られたことを、思い出した。
みんな、色あるのにな、
って思ったけれど、
言っても無駄だな、と思って、
黙ってそのままにしておいたな、って
それが今や、時代は変わってきて、
その人それぞれがもつ色
ありのままの色を
表に出すことに対する偏見が
薄れてきている。
同じ人物を形成する世界ではなく、
唯一無二の光を現すことが美しい世界
ありのままの美しさ
愛を聴く
やっと
やっと
きたな
って、
思った
あのとき、私を全否定した先生
ありがとう
私は
そのお陰で疑問をもつことができて
自分の心に想っていることに
深く自信をもつことができたから
あのときの先生も
今頃
自分色を光輝かせましょう!
とか、言っているかもしれない
そんなものだよ
教科書なんて
時代は変わる
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今朝目覚めたら
雨が降っていた
借りていたたくさんのDVDの中から
何をみようか、
" 君の膵臓をたべたい "
にしよう
映画の中のオープニングも
雨だった
" 今日の天気は君に似つかわしくない天気で、雨が降っている
君だけは、私に、真実と日常を与えてくれる
今までで一番嬉かったことは?
君に会えたこと
私が本当は死ぬのがこわいって言ったらどうする?
私達のひとつひとつの選択が、私達を引き寄せた
やりたいことリストをひとつひとつ叶える
生きるということは
誰かと心を通わせること
人との関係
自分で選んで今ここにいるみたいに
君がくれる真実と日常を味わいたい
私達の関係は、恋とか愛とか、そんなありふれたものではないよね
君に憧れてた
私の魅力は誰かがまわりにいないと成立しない、でも君は君だけはいつも自分自身だった、君は自分自身を見つめて魅力を作り出してた
君が本気で心配してくれた日、
君が私に生きて欲しいと言ってくれた時、たった一人の私であると思えた
友達とか恋人とか必要としない君が、
他の誰でもない私を選んでくれた
君に必要とされるのを待っていた
どこにでもあるような言葉で表すにはもったいない
ずっとお互いを見ていた
君と出会うただそれだけのために選択して生きてきたんだ
僕といつか友達になってほしい "
" 大切なものは目にはみえない
-星の王子さま "
のメッセージもたくさんつまっていて
号泣がとまらなかった
大切なものは、、
目に見えるものではなく
感じるもの