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"寂しさ"への対処法として、結論。



いらっしゃい、
今日もエルフの民の頭の中に付き合ってくれるのかい。
歓迎するよ、話でもしようか。


エルフの民は感情について、人間について、どうやら考えるのが好きらしい。あなたはどう?
よかったら意見でも交換しようよ。


座って聞いて欲しいんだけどさ、
生きてたら多かれ少なかれ、「寂しさ」に対面することってあるよね。


わたしもそう。
あなたもきっとそうじゃないか。
寂しいの度合いは違うかもしれないね。

様々なシーンでやってくる、
人が寂しいと思う感情、これをどう対処してどう扱うのが正解なのか、人によって答えは違うと思うと思うけど、エルフの民なりに考えたよ。


きっと自分の状況や状態にもよる、
寂しさという大小変幻自在のモンスターを自分の中でどう飼い慣らすか?
どう対処していくのか?


これを放置すると、気分が沈んだり満たされない気持ちになるから、
だからどうにかしたくなると思うの。


さて、寂しいという感情を
今すぐどうにかしたくて
慰め合える誰かを探すのが最善か。


真面目に考えてるんだけど、
寂しい時に慰め合える誰かの存在はありがたい。
ただそれは"寂しい"から来るマイナスからの出発になっていて、自身と誰かにとってのプラスになるのかどうかはすごく謎に感じる。


「寂しい」
「近くにいたい」
「心の穴を埋めたい」
「精神的充足が欲しい」


きっとそれらはマイナスからのスタートだから
埋めても埋めてもたぶん不足は止まなくて埋まらない。わたしは過去にそう感じたことがあって、ずっとそれが謎だった。


たぶん寂しいは自分で埋めるしかなくて、自分を理解して自分で自分を愛してあげるしかなくて


寂しいと誰かを求めるより
寂しくない状況を創るのが自分なりの正解で
その上で自分のことが大好きで仕方ない状況を生きていれば
きっと寂しさから誰かを求めることもない

寂しいを満たせるのは結局は自分の生き方であって
誰かに満たしてもらうのはきっと一時的なものであるとわたしは考える。


一時的なものの効力がなくなればどうすればいいのか?


おすすめは寂しさを埋めるためにまた他者を求め続けるのはきっとあなたが疲れちゃうから、まずは自分を思いきり愛して大好きで自分の好きな生き方をし続けること。

そしたらプラスからのスタートを切ることができる。
プラスの人とプラスの人が合うようにと世界はできていると思うんだ。


結論として、寂しさを感じた時の対処法は、とにかく自分を愛して大好きでいること。寂しいなんて考えなくなるくらい、あなたを大好きで自分を充実させていてね。
きっと同じような、自分自身が大好きで、寂しさを他者で埋めたりしない人と合うようになる。

きっと好転するからね。

他者に埋めてもらおうとしない人は、たぶん与える人だから、与え合う同士なら、寂しくなることは少ないんじゃないかな。


というのがエルフの民が考えた、
"寂しさ"への対処法としての結論だよ。要は他者がいてもいなくても寂しくないような、精神的自立が一番大事。きっと大丈夫だから、どうぞ自分を大好きでいてね。あなたの好きな世界を創ってよ。


よかったら読んでくれた考えを聞かせてね。別の意見だとしても聞いてみたいから気軽に教えてほしいな。


それでは、また付き合って。今度は紅茶でも用意するよ。あなたはそうだな、クッキーを持ってきて、また話そうよ。


エルフの民。


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