暦で解説!今日の開運法〜7月7日
おはようございます!今日も開運していますか?🤗
今日は七夕ですね。従来、七夕はお盆の前の浄めの行事だったと言われています。もともとはご先祖様をお迎えする禊(みそぎ)の日。心静かに願い事を送るようにしましょう。今日の開運ポイントは奢らず慎む事です。
そして暦のキーワードは箕宿、納、滅門日、大明日、八専の間日です。
では具体的に見ていきましょう。
箕宿(きしゅく)
奢りは禁物の日。水路の構築や種まき、酒づくり、契約に吉です。結婚式や葬式は凶とされています。
納(おさん)
物事を収めいれる日です。収穫、集金、商品購入は吉、葬送や婚礼お見合いは凶とされています。
滅門日(めつもんにち)
三箇の悪日(さんがのあくにち)の一つ。この日を慎まずに過ごしたり、新しいことをすると、一家一門が滅ぶとされています。
大明日(だいみょうにち)
太陽の日が隅々まで照らす日で、太陽の恩恵を受ける大吉日とされています。ただし、他の凶日と重なると中吉の日になります。
八専(はっせん)の間日
六十干支(ろくじっかんし)のうち49番目の壬子(みずのえね)から60番目の癸亥(みずのとい)の12日間中、干、支ともに同じ五行になる8日間を言います。同気が重なる(比和)ことから、気が偏りやすく、良いことはますます良く、悪いことはますます悪く、振れ幅が大きくなりやすい日です。気が重ならない4日を八専の間日(まび)といい、この日は問題ないとされています。
今日が素晴らしい一日となりますように。良き一日にしましょう!
最後までありがとうござました。
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