激ハムくん

激なハム職場を転々とする者。旧帝→中核市(人事・保護・財政)→中央省庁(出向)→転職活動中|

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最近の記事

36本目【PV数】note初心者が1か月連続投稿した結果と考察

11月23日からnote連続投稿をスタート。 12月22日に1か月連続投稿を終えました🎊 1.なぜスタートしたか スタートした理由はこの2つ。 ・アウトプットの訓練 ・『◯◯やってみた』への興味 執筆の経験ナシ。発信軸ナシ。 平均的な35歳中年サラリーマンです。 私は本業でクリエイティブなことが、そこまで求められません。 一方、世は情報錯綜の時代。 正しい情報を受けるには、発信側の意図も汲むことが求められます。 ここに危機感を抱き始め、とにかくアウトプットする

    • 35本目 毎日note投稿の結果

      11月23日から、1ヶ月連続note投稿チャレンジ。 本日でようやく1ヶ月達成でございます。 本来であれば、この40本目で 【note初心者が1か月連続投稿チャレンジ! やってみた結果】なる記事を入念に作成するところだったが。 諦めてまた別日に書こうと思います。 1.連続投稿で気づいたことメモ 感じたこと ・読まれやすいテーマは決まっている ・アイデアは出るが中身を練る暇がない ・コンセプトやジャンルを絞ると、1か月持たない 2.記事が紹介された良かったこと

      • 34本目 明日、仕事サボりませんか?

        サボる…フランス語の「サボタージュ(sabotage)」に由来する。 ふと思う。 サボりたい欲は、人類みな備わっていると。 人間は根源的に、楽をしたいんだ。 『たった3つのポイントを抑えるだけで収益化!』 『仕事を辞めて副業で生きていく』 『時間と場所から自由になろう』 こんな謳い文句に、人々は反応なしではいられません。(私もそうです) 週3日勤務にしたい なんで8時間も働くのか なんで夜中まで残業しなければいかないのか 働く人は、誰しも一度は思うハズ。

        • 33本目 ゼロイチ 〜仁義なき戦い 『有』🆚『無』〜

          1.0と1 もっといえば0.1と0。 私は行動する前によく考えます。 0よりはいいや。と。 例 想像してみてください。自分の仕事で、やるべきことが山積みの時を。 そこに加えて、αという新たな仕事が舞い込んできたとします。 こんなことを考えませんか? 『今ある仕事が少し片付いてからαに着手しよう』 わたしは今まで何度『仕事の期限に間に合わない』ことを繰り返してきたことか。 1手でも良いから着手しよう 1歩でも良いから前進しよう 1回でも良いから思考しよう

          32本目 霞ヶ関出向物語④

          1.活気のある職場 『やってらんねぇよ!◯◯省のやつ!掌返しやがって!ただのイヌじゃねぇか!』 受話器が宙を飛んだ。 こんな光景を見るのは人生最初で最後だと思った。 『Y市の担当者の野郎!舐めた口聞きやがってクソ!タダじゃおかねぇ!』 役人とは思えない言葉が飛ぶ。 これぞ、令和の働き方改革の一丁目一番地。 『あぁ。いくら官僚でも、同じ人間なんだな。』と思った瞬間。 国の組織でも、その原動力は、同じ人間。 2.最大のミス、その教訓社会人生活で一番血の気の引いた

          32本目 霞ヶ関出向物語④

          31本目 ほぼ日歴12年。良さを3点語ります。

          思えば長くなったものです。 12年前にネットで目にしたほぼ日手帳。 書くのが習慣となっていた私には、従来の手帳では物足りない。 『あ、楽天市場で手帳の中身買わないと』 12月上旬の恒例。 そんな私が思うほぼ日手帳の良さやメリットやわご紹介! 1.創り上げる手帳 ◯スケジュール&メモ帳がワンセット →メモ魔にはうってつけ。いつでもどこでも書ける。 ◯見開きでのスペースの広さ。1日1ページ(A6サイズ) →文字を書くだけではない。記事を切り貼り。 自分だけのオリジナ

          31本目 ほぼ日歴12年。良さを3点語ります。

          30本目 霞ヶ関出向物語③

          1.会議室は誰のもの 規制改革の実務担当者レベルの打合せ 会議室の予約をする必要があった。 あいにく、我々の組織が予約可能な会議室は、数が相当少ない。(大2つ、中1つ、小1つ) 加えて、当時はコロナ禍。感染拡大防止のため、換気がしやすい大会議室は、予約必至だ。 『いかとんくん。』 『週末の打ち合わせの場所は、どこかな?』 『はい、中会議室を予約しています。』 大会議室は、すでに他班で予約されていた。 『フゥン…それって、充分な感染拡大になり得る場所なのかな?』

          30本目 霞ヶ関出向物語③

          29本目 レーシックの3つの利点。

          みなさん一度は興味をもったことはあるんじゃないでしょうか。 レーシック手術。 わたしは15年前、大学生の頃にレーシック手術をしました。 当時は裸眼で両眼0.1もありません。 コンタクトの度数は両眼とも-5.00。 (どれだけ近づいても人の顔を認識できないレベル) この記事では、 【手術前後の流れ】 【メリット・デメリット】 をお伝えしていきますね。 1.手術の流れ・1日目…検査 問診票を記入し、主治医によるヒアリングを実施。 待ち時間が長いため、全部で2時間

          29本目 レーシックの3つの利点。

          28本目 何のためにnoteを書くか

          みなさんは何を目的にnoteを書いていますか? 自己啓発? マネタイズ? フォロー数の獲得? 私自身は、自分でもよくわかっていなかった。 と言うのが正直。 まず1ヶ月やってみるか。 1ヶ月後に何か生まれているかもしれない。 やりながら考えようと思った。 とっかかりはまぁそんな感じで。 1.自らを振り返る そこで気づいたのは… 『統一感の無さ』だ。 自分の好きなことや、興味を持ったことを発信している。 コンセプトが無い。 『30代中年が好きなことを発信する

          28本目 何のためにnoteを書くか

          26本目 高校野球 〜挫折という人生の劇薬〜

          私の35年間の人生で、一番悔しかった昔話。 約20年前、私は高校球児でした。 門を叩いたのは、県内で甲子園に最多出場している高校。 部員数は3学年合わせて約50人。 県内から野球推薦で入学してくるメンバーもいました。 1.ビビってしまった高校1年生。 入学したてで、上級生に交じり本練習に参加できるのはほんの一握り。 ただただ雑用や手伝い。 そんな中、6月頃 『いかとん、セカンドに入ってみろ』 上級生と共に、本練習に参加する機会が与えられました。 ここが最初

          26本目 高校野球 〜挫折という人生の劇薬〜

          27本目 有休消化に思う3点。非日常がサラリーマンには必要。

          1.世の人の常識 会社休みました 有休です。 ・本屋巡り ・メルカリ発送 ・冬靴クリーニング ふと、車を職場と逆方向に走らせる。 とても気分が良い。 非日常感。 東京でも味わった感触。 駅の満員のエスカレーターを傍目に有休をとってぶらつく私。 ふと不思議に思う。 なぜ世の中の大半の人は、平日にフルタイムで働くのか。 平日フルタイムで働かなくては、人は死んでしまうのだろうか。 2.妄想するはタダ 休日にイオンに来ました。この記事もイオン内のカフェで書

          27本目 有休消化に思う3点。非日常がサラリーマンには必要。

          25本目 霞ヶ関出向物語②

          1.怪獣のもとで去る令和2年7月。 国家公務員の異動時期。 班の屋台骨だったT参事官、H参事官補佐、そして民間から出向していたIさん。 3名が異動対象に。 次はどんなキャリア官僚がやってくるのだろう。 優しい人だといいな。 いくらでも優秀な人から学んでいきたいな。 どんな経歴の人だろう。 趣味は何かな。 7月中旬。 平伏丁寧な、お爺ちゃん。 『参事官の日内(仮名)です。よろしくお願いしますねぇ。』 気になったのは、50代前半にしては、+15歳くらいの

          25本目 霞ヶ関出向物語②

          24本目 上司との関係に悩んだら

          社会人13年目。 30代前半には中央省庁にて、多種多様な人間の下で働いてきました。 まず、念頭に置いておきたいのは、 『人同士が100%ウマが合うことはまずあり得ない』 ということ。 そう割り切った上で、ポイントを抑えていけば。 そこそこの関係は築けるハズです。 1.上司の気にするポイントをおさえる・時間かけて練り上げ上司 ・残業しない、させない上司 ・細部まで報告を求める上司 ・ワークライフバランス重視上司 ・スケジュール感めっちゃ気にする上司 まずは上司のスタ

          24本目 上司との関係に悩んだら

          23本目 結婚までの5ステップ

          はじめに (この記事は全文読むまで約5分ほどの文量です) 私は今年35歳。 約1年の交際期間を経て、令和5年8月に入籍しました。 初めて尽くしの結婚関係の段取り。 大きく分けて5つのステップがありました。 それぞれで私が大事だと思ったことや、体験談などを簡潔にまとめてみました。 何か一点でもご参考になれば幸いです。 1.プロポーズ私は昨年の12月にプロポーズしました。 場所どこにしよう…シチュエーション…婚約指輪の準備… いろいろな思いを巡らせるものだと思い

          23本目 結婚までの5ステップ

          22本目 地方➡️東京赴任で学んだ5つのこと

          令和2年度から3年間、中央省庁へ出向しておりました。 環境の変化は、誰もが不安、負担を感じるもの。 ですが、声がかかったなら紛れもなく幸運。 前向きに検討することをオススメします。 そんな私が3年間の経験を交えながら、東京へいったら5つのポイント(心がけ&やってほしいこと)を雑記してみました。 1.仕事以外の軸を持つこと出向先は、決して優しい職場とは限りません。 中央省庁、民間。いずれも日本の首都、中心で働くわけです。 時間や情報の流れるスピード感は当然違って

          22本目 地方➡️東京赴任で学んだ5つのこと

          21本目 霞ヶ関出向物語①

          霞ヶ関…人種のるつぼ。 キャリア、ノンキャリ、民間・地方からの出向者、嘱託のお局サマの仁義なき戦い… 3年間の霞ヶ関出向。 それは私を人として、より大きく大きく。 より豊かに育んでくれました。 何より、あらゆるものを『赦せる』ようになったこと。 そんな3年間で身の回りに起こった出来事を、何回かの投稿に分けながら、ストーリー&細かい描写を交えてお伝えしていきたいと思います。 ーーーーーーーーー 2020年3月、引越。 クルーズ船、コロナ。外出制限。マスク。宴会

          21本目 霞ヶ関出向物語①