27本目 有休消化に思う3点。非日常がサラリーマンには必要。
1.世の人の常識
会社休みました
有休です。
・本屋巡り
・メルカリ発送
・冬靴クリーニング
ふと、車を職場と逆方向に走らせる。
とても気分が良い。
非日常感。
東京でも味わった感触。
駅の満員のエスカレーターを傍目に有休をとってぶらつく私。
ふと不思議に思う。
なぜ世の中の大半の人は、平日にフルタイムで働くのか。
平日フルタイムで働かなくては、人は死んでしまうのだろうか。
2.妄想するはタダ
休日にイオンに来ました。この記事もイオン内のカフェで書いています。
ふと本屋で立ち止まる。
『在宅でも◯◯円稼ぐ!』
『起業のやり方◯◯ベスト!』
『楽して稼ぐたった一つの◯◯!』
これらが本当ならば。
世の中の大半の人がなぜこんなにも、あくせく出勤するのだろうか。
もしかして、世の中の大半がまだ『気づいてない』だけなのだろうか。
仮に
・平日出勤しない
・自分のしたいことができる
・安定した収入が得られる
・人間関係の煩わしさの無い
・社会に貢献しながら稼ぐ
こんなことができたらなぁ。
最近は本業も多忙を極め、こんなことを考えることにさえ、頭を使う機会がありませんでした。
あ、世の中の大半の人が平日出勤してるのは、こういうことなのか…
考える時間が無いからなのか…
3.労働の行く末
✅ 1988年『24時間働けますか』
✅ 2023年『ワークライフバランス』
✅ 2058年『??』
上司『24時間働けますか(ニタァ)』
(労基)
私が生まれた年が1988年。
今から35年後、働き方はどうなっているのでしょう。
間違いなく、今の労働環境は変革していることでしょう。
そしてその時、『時代錯誤の化石爺』にならぬよう。
働き方の多様性、スキルアップには常に気配りを。
そんなことを感じた休日でした。
起業、転職かぁ…
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