ウォーキングってどうやるの?
共和メディカルグループの理学療法士の運動サポート動画が公開中ですが
「もっと、何かできないか」「何を知りたいか」とみんなで考えています。
緊急事態宣言による自粛状況は少しずつ変化はしていますが、不要不急の外出は避ける必要がありますね。
理学療法士もリハビリでおうちに訪問させていただく時も「運動不足になっている。」「最近太ってきた。」などと意見をいただくそうです。
そんな中でも、食料の買い出しは絶好の運動の機会ということで
歩き方について、教えてもらいました☆
厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトe-ヘルスネットにも
「歩く」という老若男女を問わず行うことが可能な活動を、動作の質や強度を考慮することによって、健康増進や生活習慣病予防のための運動
と書かれています。
理学療法士の松本さん、本人がモデルになって教えてくれました!
私は背筋を伸ばそう、胸を張ろうとすると腰をそる癖があるようで…
下腹部に力をいれるように意識しています。
写真の松本さんはシュっと腰まっすぐ!さすが。
腕を動かすからと言って、身体を回してはいけないようです。
そして「ウォーキング」しようと時間を作る必要はありません。
ちょっと近所のスーパーへいくだけでも、意識して歩くと結構疲れます。
リビングからトイレに行く、そんなちょっとの移動から意識してみたらいいかもしれないですね^^
健康フェアを薬剤師、理学療法士、管理栄養士で行ったこともあります。
これからも多職種連携して、地域へ貢献していきます。
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