見出し画像

コーヒーは健康に良い?悪い?コーヒーと相性の良い組み合わせ・悪い組み合わせ

こんにちは。皆さん、コーヒーは好きですか?

私は毎日欠かせないくらい大好きです♪

毎日何気なく飲んでいるコーヒー、飲み方や合わせた食べものによって、健康や美容効果をアップさせたり、反対に身体によくない影響を与えることもあります。

嗜好品ではなく、薬として飲用されていた歴史もあったコーヒー。そんなコーヒーの健康的に上手な飲み方をご紹介いたします。

コーヒーの代表的な成分


・カフェイン
覚醒作用・・・頭をすっきりさせ、集中力が高まります。利尿効果があり、体内の老廃物の排出、自律神経を高めたり、運動能力をアップさせるなどの働きがあります。

・ポリフェノール
抗酸化作用が強く、シミしわ予防、動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果的です。コーヒーにカフェインが含まれていることが有名ですが、じつはそれ以上にポリフェノールのほうが多く含まれています。

コーヒーと組み合わせの良い食べ物

・バナナ
カリウムが豊富なバナナ。カリウムによる体内の余分な塩分を排出する機能に、カフェインの利尿作用が加わり、血圧の安定が期待できます。
また栄養豊富なバナナは、カフェインの摂りすぎによる電解質のバランスの乱れも予防してくれます。

・ナッツ
カフェインにも、ナッツに含まれるアルギニンにも、脂肪燃焼、分解を促進する効果があります。二つを組み合わせることで、脂肪燃焼効果のアップが期待できます。

・ヨーグルト
ヨーグルトの整腸作用とカフェインの脂肪燃焼効果で、ダイエット効果がアップします。

コーヒーと組み合わせが悪い食べ物

・チョコレート
カカオにもたくさんのカフェインが含まれています。コーヒーと摂取することで、不安、不眠、下痢などの身体の不調を起こすことがあるので要注意です。

・甘い物
カフェインと糖質を一緒に摂ると、糖質をエネルギーとして利用する前に中性脂肪に変えてしまう働きがあります。

・鉄分が多い物
(プレーン、ホウレンソウ、ひじきなど)
コーヒーに含まれるタンニンには、鉄分の吸収を阻害する働きがあります。鉄分が豊富な食材を食べたときにはコーヒーを避けたほうが鉄分をより吸収できます。

・サプリメント
コーヒーとサプリメントを一緒に服用すると、サプリメントの栄養素がカフェインとくっついて、身体に吸収されずに体外へ排出されることがあります。

今回はコーヒーとの組み合わせの良い食べ物、悪い食べ物をご紹介いたしました(*^-^*)次回はさらにコーヒーの栄養を上手に活かした飲み方をご紹介します!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?