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もしお客様にイラっとしてしまったら。
営業をしていると、短い期間で成果を求められる中で、お客様とのコミニケーションが複数発生します。
相手も"人"なので様々。
毎回理屈責めしてくる人
承認欲求が強い人
自分で決められない人
得意な人、苦手な人
いろいろなケースがあると思います。
そんなお客様の態度や言動で、営業の気持ちも左右されます。
しかし、大切なのは、相手の言動や態度で気持ちを左右されないように訓練しているかどうかです。
相手の言動と起こっている問題や課題は、切り離して解決する
というマインドセットが必要です。
いちいち気持ちを揺さぶられていると、それだけで目が回ります。脳の中身もシェアされます。
営業は合気道です。
相手の力や技をうまく使って交わして、倒していくのです。
真正面からぶつかって勝てるわけありません。
正当化した意見で論破するほど無駄なことはありません。
なぜならお客様と業者という差は最初から最後まで伴います。
おだてろ、気持ちよくしろ
とはいいません。
大切なのは、相手によってプレッシャーを感じずに、リラックスできる状態をつくる訓練をすることです。
そして、この訓練の末、
人間関係における悩みを減らし、豊かな人生にする力を蓄えることにつながります。
営業を鍛えよう
営業は人生の縮図だ。