やっぱすごかった、チャレンジ
あいああー!と雄叫びを上げながら寝返るのがマイブームの息子。
床から顔と胸を起こした姿勢でドヤ笑顔を見せつけてくる様子はもう、吸引力が尋常じゃない。かわいいね〜〜〜とハイトーンヴォイスで母親がにじり寄る構図は、1日のうちに10回は散見される。
そう、率直にめちゃくちゃかわいい、のだが、コロコロ転がるので目を離せずなかなか家事がしづらくなった。心配しすぎなのかな、でも第一子だしよくわからんし。
家事する間やトイレ行く間だけでも、仰向けで遊んどいてくれへんかな〜。
と、悩んでたところ、絶妙すぎるタイミングで届いたこどもチャレンジベビーのDM。
めっちゃ魅力的な付録が。
月額2000円程度やし入会費用もかからんし退会しようと思ったらすぐできるし。これで息子も私もQOL上がるならめっちゃいいやん。
夫に相談し入会。
そして程なくして届いたこちらのベビージム。
正直、使うまでは「ほんまに喜んでくれるんかな〜楽しんでくれるかな〜」と疑念もあった。
だが杞憂に終わる。息子、ベビージムのアーチの下でハイテンションになりながら何度も声を上げて笑って手足をバタバタさせていた。
このnoteにアップしたいぐらい自慢したくなるぐらい可愛いぐらい、もう日本語が崩壊するぐらい可愛かった、ぐらい喜んでいたのだ。
こちらの感情も忙しい。可愛い、嬉しい、買ってよかった、でもこんなに喜んでる姿を見るの久しぶり、それはそれで息子に申し訳なかったしこどもチャレンジに謎のジェラシーも感じるし。
とにかく付録のベビージムをえらく気に入ってくれた息子は、それまでよりは仰向けでひとり遊びを楽しんでくれるようになった。家事や用事に割ける時間が増えたし、その最中のこちらのソワソワも軽減された。
チャレンジってやっぱすごいねんなー、という話でした。なんの回し者でもありませんが。感謝です。
そういえば、付録の欲しさあまりに「チャレンジやりたい」と親にねだったのが小学2年生のとき。それから26年後、また付録欲しさでチャレンジを始めるだなんて。当時は思いもよらなかった未来にいま立っているなあ。
※記事イメージ画像はこどもちゃれんじ公式サイトより