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「おいしい」は未来への安心感
こんばんは!
えだちゃんです。椅子の背もたれにすわってたら背もたれが折れて落ちました。ひとりで落ちてひとりで痛がってるのがつらかったです。
誰かが見ててくれたら、おいしかったのに!!笑
今日そんなことがあったんですが、この「おいしい」っていう言葉、おもしろいなぁと思いまして。
芸人さんがふいな事故で笑いがおきたときとか、何人もいるなかでその人だけが注目されたりとかのときに使われるんですよね。だけど芸人さんでも、ビジネスの世界でも、「おいしい」って良い場面だけに使われるわけじゃなくて。一見その瞬間はつらそうでも、「おいしい」ってつかわれることが不思議でおもしろいなぁ~とおもってたんです。
『つらいのに「おいしい」はなんでだ?』ってことですね。すくなくとも、ポジティブ感情なのか、ネガティブ感情なのかは関係ないんだなって。で、いろいろ考えた結果が、『あ、このネタ(=きっかけ)があれば将来に使える』っていう感覚でした。
たとえば…
◇体重が140キロになった
⇒断固たる決意でダイエットしたら-80キロ減
◇3億の借金になった
⇒10年後の自分は、3億の借金を返済した敏腕社長
みたいな。
つらかったり大変だったりすることって、将来うまくいけば笑い話になるし、もっと言えば誰かを感動させるストーリーになるんですよね。だから、「おいしい」っておもえる人は、その瞬間は安定感や期待がなくても、将来への安定感や期待が得られるんだろう、という結論でした。
さらに憶測が進むと、そうおもえる人はたぶん、過去を変えた経験がある人かなっておもうんです。もちろん、過去に起きた事実は変わらないですけど、その事実への解釈はいくらでも変えられます。
『10歳のときに海でおぼれたことがきっかけで、ライフセーバーになった』ような感じです。つらい出来事を乗りこえた経験です。
ということで、
◇「おいしい」=「将来への期待・安心感」
で、それが持てるようになるためには
◇「過去の書き換え」が必要
っていう、自分のメモでした!
ここ最近、具体 ⇒ 抽象 ⇒ 本質 ⇒ 転用 をやって、知識を取りいれようとしてるんですけど、なかなか深いところまで行きませんね。メモの魔力を読みなおします~(笑)
取り留めのない内容になってしまいましたが、ご覧いただいた方ありがとうございました!!!!笑
2020年4月18日
しっぱいノート101日目
えだちゃん。
(写真は大好きすぎる芸人のキングコング。)
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