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温度差と気圧差が原因の不調。気象病は近年増加傾向に

仕事が忙しい。上司がムカつく。社長がバカだ。このようは日々の仕事のストレスが身体が不調と直結だと感じがちな人はいます。しかし一方で人も生物なんで環境が大切。

金魚は水温が1℃変わると死んじゃうこともあります。水が汚くても死んじゃうんです。それだけでなく水槽に対して金魚が多い。狭いのはストレスです。

暑い夏が過ぎて、ここにきて気温が劇的に下がりました。週末は残暑の9月くらいで暑かった。今日は北風で12月並。人間は温度が上がるのは比較的順応できますが、下がると不調がでます。前日より気温10℃下がるとほぼ全ての人に何らかの不調がでます。不調が出やすいと理解していると自衛できますからネットで☑してください。

気温差や気圧差は耳を通じて脳の誤作動をおこしてしまい自律神経が狂って不調がでます。近年天候が気候に左右されて仕事や家事に支障をきたすことを気象病と呼ばれるようになりかなりの方が悩んでいることがわかりました。今までは月曜日に出てしまうとメンタルなんじゃないかとか言われ苦しんでいた方も多いようです。検査をしてもわからない原因不明の頭痛や倦怠感、関節痛。気温や気圧ででやすい人は特に季節の変わり目に注意が必要ですよね。

夏バテも一種の気象病。胃腸から症状がでやすいと言われています。汗がかきにくい方におこりやすい熱中症。手先が冷えやすい人がおこるしもやけ。冷え性による不眠も気象病。秋は日が短くなりメランコリー的要素。憂鬱が強くなる傾向にあります。ストレスによる過食もでやすい時期。

人間は生物であり物質。物質は温度が低いと活性が下がるから。乾燥や低温は上気道と呼ばれる鼻や喉からウイルスや細菌をもらいやすくなります。満員電車や人の集まる場所なら尚更。風邪を引きやすいひとは免疫機能がうまく作用していなくておこることもあります。マスクやのど飴で自衛してください。

秋から冬に起こる低体温症は実は熱中症よりも亡くなる方が多いのです。筋力不足と運動不足。若い人でもダイエットなどの低栄養でなります。気をつけてください。

食べて寝て動くのが人生。夜更かしは楽しいですが早く寝ると昼間の元気が全然違います。今日からできるのが早寝です。12時前に布団に入れば自然と気持ちよく7時に起きられます。そしてビタミン剤と毎日の魚肉ソーセージで元気です。意外と違います。あとはコエンザイム10。ぐっすりと寝られます。人生変えるのは意外に簡単です。



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