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スピリチュアル覚醒者が霊視してもらってわかったこと


今日はいつもの記事とちょっと違って、体験談レポです。


スピリチュアルな意識に目覚めると、

霊視ってどうなの?
占いとかってどんな感じ?

と、興味を持たれる方もいるかと思います。


私自身霊感などはなく、アセンション経験後に神様や天使や高次元の概念と出会い、

そんな世界もあるんだという状態から、徐々に目覚めてきました。


ただ、いきなり高額なセッションを受けるのは抵抗がある。

けれど、アセンションを経験した身として、自分の感覚が合っているのかどうか確認してみたい。


ということで、今回霊視体験ができる都内の某スピリチュアルイベントに、思いきって行ってきました。

かなり広いスペースにたくさんの方がブースを出展していて、気軽に占ってもらえる構成だったのですが、

参加してみて思った感想は、

玉石混合、ピンからキリまである

ということと、

基本、占いはエンターテイメントとしてとらえる方がよい

ということです。



そもそも、きちんとした霊視を受けたければ、しかるべき場所へ行きそれなりの値段を払う必要があるというのは大前提なのですが、

一般的な占いの本質は“現世利益”であり、アセンションとは対極の場所に位置しているんだなと、改めて感じました。

(アセンションとは基本サレンダーであり、現世利益の概念を手放すことにあります)


現世利益を求めること自体は悪いことではないのですが、

本当の意味で自分に目覚めていないと、どんなアドバイスや励ましも気休め・・・にしかなりません。

そういう意味では、占いはコミュニケーションという名の単なる“共同作業”であり、

アトラクションやエンターテイメントと大して変わらない位置づけのような気がしました。

ということで、占いの本質は当たっているかどうかではなく、あくまでも

話を聞いてほしい
悩みに寄り添ってほしい

といった、相談者のモヤモヤを解消するところにあることがわかりました。



今回複数の霊視を受けた感想として、どなたも、“私”という鏡に自分の信念や思い込みを一方的に投影しているような印象でした。

単純に、“霊視ができます、守護霊からメッセージを降ろします、高次の存在とつながってます”と謳っていても、

必ずしも本当の意味・・・・・で視えているわけではないんだなと感じました。

(ただ、短時間でもセッションを受ける側を経験できたので、結果的にはよかったです。)



最後に、私が思うイベントでの相性のいい占い師さんの見分け方として、

一言二言話してみる(違和感がものすごい場合はパス)

をおすすめします。

声が小さい、力がない、波動が弱い、人相全体に覇気がない、

もしくは、こちらの気を弾くようなオーラがある

といった印象を持った時は、避けた方がベターです。

スピリチュアルなことを生業にしているからといって、全員が全員目覚めているわけではありません。

特にHSPや繊細さん、エンパス体質の方は、ちょっと話しただけでなんとなく相手の精神状態がわかると思うので、

その直感を大事にした方がいいです。

(というか、自分自身の直感を信じて突き進んだ方がいいです。)



以上、初めての霊視体験談でした。



霊視してもらってるときの図




おまけ

今回イベントに参加して、ツインレイ女性向け(もしくは覚醒者向け)のお話会を企画・実行できたらいいなと思いました。

詳細は全く未定ですが、今年は現実世界でいろいろなことにチャレンジしていけたらいいなと思っています。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました😊


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