記事一覧
DynamoでIronPythonの利用 1
Dynamoでは、簡単にIronPythonを利用することができます。
私は、メインでPython Scriptを利用しています。
利用目的としては、Dynamo内でわかりにくくなったレーシングやPythonならではの記述法で便利にかける部分を利用しています。
PythonScriptでは、ただノード同士をつないでも、処理を記述しない限り、なんの変化も起こりません。Pythonの中身を書き換
Rhino Insideで柱の作成
Rhino Insideを利用して、Revit上に柱を作成します。
Rhinocerosで作成されている柱の形をRevitのファミリとして作成し、ファミリを曲線状に配置していくグラフになります。
以下のページからサンプルファイルをダウンロードしてきます。
中央の「Download Sample Files」をクリックします。
Revit上でRhinocerosを立ち上げたら、ファイルを開く
一級建築士試験とIPad
私のページを見ている方は建築関係の方が多いのではないかと思う。
私はIPadを活用して一級建築士になったといっても過言ではない。英語学習の紹介でよくIPadとApple Pencilを利用した学習方法を紹介した記事はよく出るが、建築士試験と関連してIPadを利用した例はあまり見たことがなかったので紹介する。簡単にいうと、テキスト等をすべてPDFに変換し、IPad上でPDFに書き込みながら勉強をす
Revit Python Shell その4 RevitLookUp
Revit APIを操作する上で外せないアドインの一つを紹介します。RevitLookUpです。RevitLookUpは普段目にすることのないRevitの内部データにアクセスすることができるツールです。
インストール方法等は以下のページを参照してください。
RevitLookUpで太文字になっている部分はダブルクリックでさらに内容が見えるようになっています。また、ここで内容が入っているものにつ
RevitPythonShell その3 API Docsの活用の方法
RevitPythonShellでElementを取得することができたので、これをどう活用するのかについて記述する。
まずはAPI Docsというホームページを紹介する。API Docsでは、RevitやNavisWorks等のAPIの内容を紹介してくれている。Revitの開発者用の文献の中にも同じ機能を持つものがありますが、このサイトのほうが断然見やすいです。
左側で、ソフトウェアとそのバー
Revit Python Shell その2
インストールまではできたと思いますので、RevitAPIにアクセスしてみましょう。
はじめは何もわからないと思いますが、まずはRevitPythonShellにコマンドを入力することになれていきます。
>>>
につづけてコマンドを入力していくことは学びましたね、
import clrclr.AddReference('RevitAPI')
RevitAPIにアクセスするためのおまじないと