良いnoteをつくるために必要な「一人時間」のススメ
おはようございます🌞
2月もはじまりました。そして2月はあっという間に終わっていきます。1日1日を大切に過ごしたいものです。
さて、note活動をしていると心の中で「いいnoteが書きたい」と思っていませんか?僕は毎日思っています。昨日よりもいい文章を、いい表現を…とさまよっている感覚すら、日常の中で感じています。
あるとき、「あ、これはしっくりくるな」と思うことがありました。それが「あえてのひとりになる」ということ。
そもそもですが……
いいnoteの定義とは、個人的にはこう思っています。
「読者が共感してくれるnote」
自分が納得するnoteでも、読者さんが共感してくれなければ、それは自分の精神世界の中だけのお話になります。それはそれとして文字にするのは意味のあることですが、良いnoteかといえばちょっと違うのかなと。
記事というのは読者さんのためになって初めて意味をなすものだと思っています。カッコよくいえば「ギブ」しているということ。
そして、その良いnoteを書くためには雑音がある環境ではなく、自分に集中することが大事だと考えています。
なので「ひとりになる」。
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現代社会の中でひとりの時間を作るのは、結構難しかったりします。
我々はスマホの中ではSNSが入っていて(LINEもです)、すぐに誰かと繋がれる環境にあります。それがダメというわけではないですが、やっぱり誘惑に勝てないわけです。
スマホ断捨離とか、SNSからのログアウト、ロッキングボックスを使って強制的に繋がれない環境を作ることが必要です。
それもまた勇気のいることだったりしますが、、、
しかし、ここまでしないと本当に良いnoteって作れないんじゃないかな?とも感じます。
ちょっと前に公開したこちらのnoteは「森の中」で書きました。
ネタとしては日々働く中で感じていること、体験していることなのですが、より深く洞察しなければ書けないなと感じて、車で1時間くらい走らせた電波もアヤシイところで書きました。
上記の記事は #臨床検査技師向け なので、かなり限定的なニーズだとは思うんですが、そこそこ買ってくださっているところを見ると、書いて良かったと思っています。
最後に有名な作家の言葉を紹介して、本日のnoteを終わります。
「書くことは究極にひとりきりだ。内なる冷たい漆黒への滑降だ」
By フランツ・カフカ
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