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新生トラヴィススペシャルと個性を探すヒント
パーフェクトバッグプロジェクトが始まる前から
「トラヴィスバッグをスペシャル(3wayタイプ)で復活させたい」
「ヘルメットバッグ風にしたい」
と言っていました。
パーフェクトバッグプロジェクトが決まって
福袋用に考えていたトートバッグが
福袋ではなく正規品となり
「名前はハンターでしょ!」
「そしたらトラヴィススペシャル!先!はよ!」
となるのは自然の経緯。
あなたが勘のいい映画通ならもうお
パーフェクトバッグプロジェクトについてのあれやこれや
映画館で働くほど映画が好きだったり、偏ってはいますが色々観てきたにも関わらず、最近は離れてしまって大好きな監督の新作情報なども直前に知って焦るほど疎くなっているのですが、日本中が話題になった映画「パーフェクトデイズ」
全作は観ていませんが、大好きなヴィムヴェンダース監督が、彼の好きな東京で撮影をした、と聞くとそれは絶対!と予告編を観ました。
予告編が始まるや否やいきなり流れてくるルーリードの名
私たちが旅をする理由
「映画の登場人物になりに来て下さい」
そんな素敵なフレーズを思い浮かべたのにすっかり忘れておりました。
そして特に何も起こらないけれど深く心に残る
ロードムービーを観た後のような清々しい気持ちでこれを書いています。
そうだ、自分たちの原点はここだった、と思いながら。
お店を持たないことに驚かれながらも10年が過ぎ
ある程度行動パターンが出来てきての退屈感や壁を感じ
何事も何時もがむしゃらにや
灘から行くか王子公園から行くか
はじめてのゲストハウス萬家(MAYA)でのポップアップ!
灘駅から(その下の岩屋駅から)歩くと六甲山や並木道の新緑観察をしながら阪急の高架沿いまでテクテク
途中にワールドエンズガーデンという良き古書店もあったり。
王子公園駅出てすぐのカラピンチャというカレー屋さんでスリランカカレーを堪能し、高架下のお店をチラチラ覗きながらテクテク。
どちらもオススメなのです!
実のところ今回のポップアップ
想像力という名の乗り物に乗ろう
SNSで何かしら哲学思想的短文を綴るようになって本年からは特に反応の良かったモノを掘り起こしてみることに。
時代は流れるもの
つまりは諸行無常なのだから
今までの習慣や冷めてしまったものはどんどん離れていこうと思うダブラヴヨブスです。
縁を切るなんて言うと大袈裟で悲劇的、フェイドアウトフェイドイン、来るもの拒まず去るもの追わずで良いと思います。気分悪いのにその関係に執着や固執をしていませんか?
ダブラヴヨブスの東京物語②
東京出張、空き時間、無闇に遊べない。となると歩くの大好きだから散歩三昧!まるで映画「転々」のように歩きまくりました。
初日 芝浦のホテルから渋谷まで、渋谷で安美味蕎麦食べて、疲れたから中目黒まで電車に乗り、お世話になるスペースユーティリティトーキョーへご挨拶。それから中目黒ぐるぐるして恵比寿まで。恵比寿からJRに乗り大井町まで。大井町から立会川まで歩き、三田から芝浦まで。合計約32000歩。
年賀状と向き合って-ダブラヴヨブスのネンガジン誕生秘話-
あっという間に波乱の一年が過ぎ、年賀状製作の季節が近づいてきた頃、めちゃくちゃお世話になった人に今までと同じDMハガキスタイルで年賀状を送るなんておかしいという想いを抱いていて、ふと年賀zineという駄洒落を思いつきました。元々ダブラヴヨブスふたりともパンクマガジンやファンジンに強い憧れがあったのでアイデアはどんどん膨らみます。
郵便局の闇はあまり知りませんが、ここぞとばかりに人々を動かし、掻き