加賀の國やまと農園農作業レポート
秋作野菜の準備を進める中で、事前準備が沢山あります。 前作に作付けしていた、かぼちゃ🎃圃場で準備スタート！ 圃場の幅を計測しました。 かぼちゃの茎を取り除いて、トラクタを使って有機物や雑草をすき込んで、土を平らにします。 簡易的にphを測ったり、土壌水分や地温を計測します。 酸性に傾いた、phを苦土石灰や消石灰、貝殻などで中性に戻し、バチルス菌や放線菌が入ってえる肥料をすき込んで、土壌改良を行います。 作物の初期生育に必要な肥料(元肥)を今回は自家製
10月収穫を予定中の秋作野菜の準備を進める中で、前作に栽培していた、かぼちゃの茎をすき込み、新たに土を耕し畝立てを開始しました。 【定植前の苗】 今か今かと待っている育苗中の苗は本葉2〜3葉と定植目安に生育しています。 先ずは1巡目の400本！を定植して行きますし。全部で3200本分になり、秋の収穫祭イベントに向けて、野菜を育てていきます。 【灌水設備】を取り付けしました。 作物にとって必要不可欠な光と水、梅雨明けが始まり、日差しも強くなってきています。露地
【北陸地方の天候】 台風5号が温帯低気圧に変わり、梅雨前線は北上して、梅雨明けももう数日でしょうか？加賀地方でも、30℃を超える気温になりました。どんより雲模様から、雨が連日続き、久しぶりの日差しに野菜よりも、草がとても大喜びです。ついでに言うと幼虫類が草の間に宿しています笑 【収穫から等級選別】かぼちゃ並べ 7月始め頃からは、加賀にて、早朝にかぼちゃの収穫、10日ほど乾燥させて、かぼちゃの水分を飛ばします。数日前には、玉磨きをして、一つ一つ規格(玉数)や等級(秀 優 良
トマト栽培の現場を(応用編として)先輩篤農家から農作業の片手間に時間があれば、学びの時間を作っています。 本日はトマトの定植(秋作)の準備から定植編です。全2600苗を植える準備。 ハンドル付きの苗用の定植穴あけを使い、ひたすら穴を空けていきます。今回は土坑では無く、水耕栽培用の苗枠に定植穴を空けて、数日後に定植を行いました。 溶液栽培のシステムや、管理方法など、教えて頂いたり、設置方法など、学ぶ事が沢山。 フィルターにも種類があったりと、参考になる事が沢
基礎工事を済ませた後のハウス用のサイド支柱や骨組みとなるアングルを取り付け、センターパイプを取り付けた後に行うのが、左右上下の基準(レベル)合わせです。各パイプの太さに合わせて、クロスメタルを取り付けて楔で固定していきます。 意外と力技！ 土壌は砂地なので、比較的楽ですが、深く入れる場合や、粘土質の土壌などでパイプを入れる時は力技！力の入れ具合では、腰がやられます💦 過去に25m〜50mのハウスを12棟を建てた経験は有りますが、今回はパイプが37.5パイと太めです。中
2種類のトマトを使った、やまと農園のオムライス🍽オムライス用にトマトソースを作りました。 夏野菜を使ったケチャップライスに、ふわとろの卵でオムライス。トマトソースは酸味と甘みが出るよう特徴的な完熟トマトを使いました。小玉の【ミディトマト】と大玉の【桃太郎】 畑から集まった野菜でサラダ🥗 みずみずしくて旨味が詰まった美味しい野菜はシンプルに塩とオリーブオイルで充分ですが、 各料理に合わせて市販のドレッシングをいくつか使っていますが、単調的な味から切り替えて、サラダに合う
春から育てたトマトは3種類トマトが揃いました。 品種は大玉トマトの定番桃太郎と小玉の酸味が少ないフルーツトマトのミディ(フルティカ) ミニトマトの食感が面白い、ぷよ姫です。 リコピン酸が豊富なトマトは夏の暑くなる時期にぴったりな野菜ですね！ビタミンAは約100〜150g当たり カロチン390ug A効力220IUと大きなトマト1個で必要な栄養素を吸収出来ます。 今回は農家クッキングを初公開👨🍳トマトを使った料理(レシピ)集は現在10品あり簡単な料理から本格的な料理まで
7月に入り春前に植えた大玉トマト🍅の収穫が終盤を迎えています。来週あたりには、秋収穫用トマトの定植が始まります。 中旬からはとうもろこしの作付け🌽も始まり、秋の収穫祭に向けて日々農作業の準備をしています。これから収穫や出荷が始まる 農産物の野菜のご紹介です。 【夏収穫】予定の果野菜類大玉トマト🍅(桃太郎) 中玉トマト🍅(ミディ) ミニトマト🍅(アイコ)黄&赤の2色 セロリ🥬 じゃがいも(男爵) 少量多品目で栽培しています。 【秋収穫】予定の根菜類安納芋🍠(福井
【栄養素について】 枇杷は果実の中でもトップクラスの栄養素があります。その中でも #ベータカロチン がたっぷりに入っています。約100g 枇杷の果実おおよそ3果分を食べることで豊富な栄養素を体内に取り入れる事が出来ます。 【その他栄養素】はこちら びわには、#ベータカロチン 以外にも、余分な#ナトリウム を排出してくれる #カリウム や、疲労回復に良いといわれている #ビタミンB #クエン酸 #リンゴ酸、貧血を防ぐのに必要な #鉄分や #ベータカロチン と並んで抗酸化作用
枇杷の苗木を植えて早20年と言う長い時が経ちました。 枇杷園を本格的に管理運営するに当たり、1日細かな作業を行なっています。整備をしながら0から1へと建設的な活動をしています。 例えば、先週から市内の麦を生産している生産組合を訪ね、麦茎のみを残して貰い、麦藁を取りに行ったり 竹が多い繁った、裏山の竹林を園地管理を兼ねて竹を取りに行ったり 作業が捗り気がつけば、なかなかの竹の量になりました。 農業はただ単に作るだけでは無く地域周辺と連携を取り助け合う 同じ大地に立って
