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双極症のままで私らしく生きる！
双極症のための「神田橋語録」を世界に広める！
オーキドなつみ（ アメブロ ／ X ／ Instagram ）
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ぼんやりと「本を出版してみたい」という夢を思いながらも、何を題材に書くのか、以前は見つけることができませんでした。
でも、双極性障害になって、「躁鬱大学」や「神田橋語録」に出会い、「私はこれを伝えていきたい……！」と思うようになり、どうやったら双極性障害とうまく付き合っていけるか模索していくうちに、今こうやって、執筆することができました。
人生何がどう転ぶか、本当に分かりません。
国語がずっと苦手で、作文も１０点満点中２点とかとるような子だった私が、今こうやって執筆に至ったのは、本当に皆さんのおかげだと思います。
躁鬱大学を執筆してくださった、坂口恭生さん
神田橋語録を残してくださった、神田橋條治先生
いつでも支えてくださる、主治医の先生・訪問看護の方々
私のブログを読んで「博士の文章は読みやすいです！」とたくさんの応援のお言葉をいただいたブログ仲間の皆様
様々な有益な情報をくださる、ＳＮＳ仲間の皆様
双極性障害になっても、変わらず仲良くしてくれる友達のみんな
分かりやすい例え話の大切さを教えてくださった以前の職場の上司の方
そして何よりも、いつもでどんな私でもそばにいてくれる、家族のみんな
本当にありがとうございます。
このnoteに書いてあることは、すべてが正解だとは言いません。
あくまでも、私の経験から得られた、躁鬱の波をコントロールするＴＩＰＳです。
今現在、双極性障害との付き合い方に悩まれている方に参考にしていただいて、できそうなことや、自分に合いそうなことをやってみてほしいなと思います。
そしてその中から、自分なりの正解を見つけていてほしいなと思います。
情報はあくまでも選択肢にすぎません。
正解はあなたの中にあります。
神田橋先生のおっしゃるように、「私さん、私さん、今何がしたいのですか？」と自分の心身に問いかけながら、ぜひ心地の良い生活を心がけてください。
双極性障害でも幸せに生きていけると、私は思っています。
日本中、いや、世界中の双極性障害の方が、夢と希望をもって、幸せに生きられますように。
２０２４年５月３０日
オーキドなつみ
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