田中童夏
展示やイベント、お仕事情報
田中童夏の作品について
内面にこもる日記
作ったお人形や造形物
読んだ本の個人的な感想
先日のコミティアで配布した新刊の通販お取り扱い開始しました! そのほかにも絵画に7点、グッズ1点、ドローイング6点新たに追加してます よろしくお願いします
数年ぶりの東京のコミティア参加です!以下お品書きになります 東京には滅多に行けないのでぜひきてください、お願いします🙏 や45a「田中童夏おみせ」です! ドローイングはこちらからご確認いただけます↓ 各頒布物の詳細 ・「田中童夏画集vol.4 睡星夢死編」1200円 ・「おかえり、黒」 800円 ・「死とキャンディひみつBook」 1200円 ※既刊のリンク先の情報(スペースnoなど)は初発刊当時のものです
11/17 東京ビッグサイト COMITIA150 にて3年ぶりの新刊画集を頒布します! スペース東6や45a「田中童夏おみせ」新刊 「田中童夏画集vol.4 睡星夢死編」 B5/39頁/1200円 黒い紙に色鉛筆で描いたダークなアナログ絵の画集です 2021〜2023年の作品を28点収録。 おまけの解説付き 夢、死、眠り。 これらのワードに惹かれる方ぜひお手に取ってみてくださいね 通販対応について BOOTHにて11/19 PM9:00からお取り扱い開始予定
Gallery&Cafe AQUA様でのグループ展「となりのセカイ」終了しました。 ありがとうございました。 今回「空想の世界」がテーマということで数年前から頭にこびりついてる双子の童話の絵をメインに描きました。 静かな森に棲む双子。 二人だけの世界で生きていましたがある日、へびの先生がやってきて 外の世界のことを教わります。 もっと世界を知るため、そして巨大な力を持つ「水晶のプリンセス」にあるお願いをすべく二人は生まれ育った森を後にしたのでした 「双神祭」 物語が
11/17のCOMITIA150に出す新刊脱稿しました! 久しぶりの画集です あとは届くのを待つだけです。 ミスしてませんように! さて、今回の本から同人誌のレーベル作りました(サークル名とは別) レーベル名は「dounatu books」です。 別にレーベル作らなくてもいいんですが、あった方が気分が上がってやる気が出るので作りました 形から入るタイプです。 今後作る本にはこのロゴを入れようと思います。 ちなみにdounatu booksの現メンバーは ・田中童夏
2018年に描いた漫画「月の病室」を漫画賞に投稿しました。 今更かと思いますがこの話は絶対埋もれさせたくなかったからです。 自分の哲学を詰め込んだ作品だから 原稿は前のpcで作成したため印刷すると画質がガビガビに。 また編集し直して送りました 再編集の際また読み返すと「月の病室」は若かったからかけたんだな〜としみじみ思いました これを描いた当時わたしは今より6年も死から遠かったのです。 若くて「死」が現実的じゃないからこそ恋する乙女みたいな視点でこんなロマンティックな漫
以上11名でした。 お人形は9/7(土)に通販に追加する予定です 詳しく決まり次第Xでお伝えしていきます 追記9/7 通販に追加しました
追記9/7 通販にお人形11点、ドローイング4点新たに追加しました!
初夏からちまちま作ってた小さいお人形11体がようやく完成しました 後々メンバー紹介していきます。 過程はこんな感じでした。長かった〜
8月は時間がゆっくりだった さびしいなあ
8月は叔母が誕生日にプレゼントしてくれた「モモ」を読んでました。 昔から気になっていた本ですがまだ読んでなかったのです。 親友三人の関係性が良い 敵である灰色の男たちの対極にいるのがモモで そんなモモの親友二人ベッポとジジが全くの正反対の人物という所がいい。 そしてそんな二人を繋いでいるのが聞く力のあるモモという所がいい ベッポの事 モモは聞く力がある。だからみなモモが大好きでモモに話を聞いてもらう ただここで少し怖いなと思ったのはモモが(言い方は悪いが)他人の負の感
たまに、少年が誰もいない場所を彷徨ってる絵を描きます。 「空っぽの日」シリーズ(仮)と呼んでいます 今回「夏のハレーション」に出展した二作もそうです このシリーズはわたしの憧れが詰まっています 10代のころ、よく自転車や徒歩で誰もいない所へ行きました 海、山、森など 子供のうちに冒険がしたかったのと一人になれる違う世界に行きたかったのです。 そんな時わたしは少年になりきっていました。 当時のわたしのガワは少女でしたがこの旅をするときは少年じゃないとダメだったのです
「夏のハレーション」に出品した「知らない昨日」について 「知らない昨日」は昨年描いた「果ての塔」という絵と関連しています。 「知らない昨日」 どちらも「果ての塔」がある最果てに少年がたどり着いた場面です。 「知らない昨日」は夏、「果ての塔」が晩夏または初秋のイメージですが時系列ははっきりしていません。 最初にたどりついたのが初秋で、「知らない昨日」は次の年の夏に再訪した場面なのかもしれません 「果ての塔」とは少年の住む街の最果てにある塔です。 断崖絶壁の上に聳え立つ鋼
「夏休み」がテーマのグループ展です 東京都墨田区東向島1-3-5 gallery hydrangea様 https://gallery-hydrangea.shopinfo.jp/ 8/2(金)~8/11 (日)火水休廊 13時~18時半(最終日17時) 虚な夏にさまよう少年の絵2点出します 新作です ※グッズ、ドローイング販売は無し よろしくお願いします
幼少期に繰り返し見た悪夢の一つに「自分以外の人間の気が狂い話が通じなくなる」というものがある。 例えばこう。 遠足から帰ってきたら家族の様子がおかしい。 意味のわからないことを叫び変な動きで暴れていて手に負えない。 例えるなら「不思議の国のアリス」の不思議の国の住人たちをもっとおかしく凶暴にした感じ もちろん話は通じない。どんなに元に戻ってと懇願しても 怖くなって町の人たちに助けを求めるも皆同じく気が触れている 自分だけが正気で狂った町に一人で取り残される 自分の泣き声で