光る君へ~かなふみに挑戦~
大河″ 光る君へ″
を今年は脱落せずに見ている。
″大河″と言えば、戦国時代の男性を主人公としたものが多く、それも嫌いではないが、
平安時代の優美な世界が個人的に好きだ。
特に清少納言の枕草子と紫式部の源氏物語は高校生の時分からのお気に入りで、この2人が登場人物として描かれる「光る君へ」は私にとっては鳴り物入りのドラマなのである。
し、しかしである。
見始めると、なんということか。
史実にのっとっているのかどうかは定かではないが、藤原道長とのちの紫式部、″まひろ″が先週かなりいい感じになり、私は見ながらのたうちまわってしまった。
私の知っている道長といえば
などという
俺さま、主役だしぃ~!
みたいな傲慢な人を想像していたし、日本の社会科教育でもこれまでそんな風に教えてきたのではないかと思う。
それがどうだ。
道長を演じる柄本佑さんはどこか不器用で
根が優しく、傲慢さのかけらもない。
好感度120%の男なのである。
日本全国の女子が先週のクライマックスでは
キャー( ☆∀☆)!!
となったに違いない。
いやいや、これどうなっちゃうの?
この後、傲慢な男に変わるのか?柄本佑よ!
妻とか妾とかいっぱいもらっちゃうの?
などと考えれば考えるほど眠れなくなりそうである。
一つ言えるのは、
私歴史詳しくなくてよかった~🤭❤️
ということ。
先がわかっていたらつまらないもんね!
※
そんなこんなで私的にめちゃめちゃアツい今年の大河″光る君へ″だが、朝ほど優谷美和さんと山根あきらさんのnoteで光る君へに関連するこんな記事をみつけた。
かなふみ。
わあ、面白そう!
今日は先日からの体調不良が喘息気味に移行してしまい、一日中家でゴロゴロしていたので、私には考える時間がたくさんあった。
初めての″かなふみ″に挑戦!
なのはなを
たおりてきみにさしてみる
ほんをよむきみ
ほほえむわたし
菜の花を
手折りて君に挿してみる
本を読む君
微笑む私
む、難しかった!
かなふみ、濁点も使えないしね💦