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耳鳴り潰し198(新書系kindle出版、異常な肩こり、PPAP)

 子どもたちを学校に送り出してから、途中買い出しと昼食以外は、息子が帰るまでずっと原稿を書き続けていた日。書いている間は体調は良好だった。そのままの勢いで、初の新書系kindle書籍を、どういうわけかAI美女イラスト集アカウントから出す(イラスト集出版経験を踏まえたもののため)。

 朝のこれが

 こうなる。

 ボリューム不足感は否めないが、膨らませるにせよ、検索で手に入れた付け焼刃の知識を足すだけになりそうなので、自分の手の届く範囲内で語るに留めた。書く前には考えていなかった結論に達した章などもあり、やはり書けば何かしら手に入れられると感じた。反省点も多いので次に生かそう。

 全編Wordで作成。ずっと家でPCに向かう分にはWordでも問題なさそう。改行後の一字空けが1.5マスくらいになる問題も解決。題名の一部が間違っていることに後で気付いた。

 出版申請を終えた辺りから、肩と首の痛みが来る。痛み止めを飲むが、21時頃から、歩くのもやっとな状態にまで痛みが酷くなっていた。服用から6時間経過していなかったので再度痛み止めを飲むわけにもいかず、塗り薬の方の痛み止めを塗ってようやく眠りにつく。

 脳脊髄液減少症とは違う種の痛みだとしたら、異常なまでの肩こり、首こりだろうか。執筆中は脳内麻薬で痛みを感じていなかっただけの可能性もある。脳外科とは別の病院に行った方がいいのかもしれない。

 朝の話。息子の宿題のプリントを連絡袋に入れ忘れていた。幸い始業時間前に気付いたので学校に届けに行く。教室入り口近くに先生がいたがなかなか気付いてもらえなかった。同じ幼稚園出身の子が「知ってる顔のおっさんがいる」といった目でこちらを見ていた。息子より先に、息子の隣の席になったカナちゃんが私に気付き、指で息子をつついて知らせてくれた。夫婦か。

「魔人の『魔』って21画って言ってたけど20画やったで」と帰宅直後に息子が言い出した。印刷した漢字表を持ってきて確認すると、息子の一部勘違いで21画で正解と判明。休み時間に自由帳に漢字を書いているらしい。家でも何かの動画を見ながら、字幕に書かれていたのであろう漢字を電子パッドに書き写し、「これなんて読む?」と頻繁に聞いてきたりする。この知的好奇心は大事にしてあげたい。

 作成中の、漢字一覧表書籍バージョン。レイアウトが揃わない問題に頭を抱えていたら、「よく考えたら紙のペーパーバックで出すこと前提なのだから、pdfでいいのでは」と気が付く。レイアウト問題は解決しそうだし、pdf作成も覚えられそうで一石二鳥。

 就寝間際、妻と子どもたちが何か楽しく語らっていたのだが、私は痛みに耐えていたので内容をうまく思い出せない。ほんの少し会話に割り込んで「PPAP」と口走った覚えがある。そこに至る経緯は思い出せないが、たぶん思い出さなくてもいい内容だ。

 今日の一枚「新種の漢字創作に取り組む少年」


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泥辺五郎
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