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耳鳴り潰し157(DOES「修羅」をフルで歌う子どもたち、一人アニメ鑑賞への違和感)

 娘と彼氏君は一日でスピード破局。そもそも小学生同士の付き合いが続く方が珍しいんじゃないか。むしろ前の彼の二ヵ月がよく続いた方で。知らない世界だけど。

 子どもたちがDOES「修羅」をフルコーラスで歌う。アニメ「銀魂」第62話で、前回で完結した紅桜編を、ED曲である「修羅」のフルコーラスバージョンに乗せて振り返る回。昔この曲でDOESに惚れた際に、こんな未来があるだなんて想像したこともなかった。

 一人で昼飯を食べながらアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を視聴。一人で観るアニメの何と味気ないことか。「飯時に子どもたちとアニメを観る」がすっかり習慣となってしまった。「ここで子どもたちは笑うかな」「ここは解説が必要かな」なんてことを思いながら観てしまう。子どもありきで物事を考える癖がついている。

 ぬいぐるみ小説集(現代編)「工場労働者として派遣されてきたシャチ」追加。

ChatGPTに聞いてみた。

泥辺五郎の「ぬいぐるみ小説集」は、ぬいぐるみたちが廃墟の中で人類の滅亡後も役割を果たし続けるという、独特なテーマで描かれた短編集です。各エピソードでは、ぬいぐるみが廃墟となった刑務所や公園などに登場し、物語が進行します。

例えば、「刑務所の廃墟を警備し続けるライオン」では、誰もいない刑務所で、ライオンのぬいぐるみが変わらず警備を続ける姿が描かれ、物悲しさや終末感が漂います。また、「公園の廃墟で最後の絵本を読むクマ」では、一冊の絵本しか知らないクマのぬいぐるみとのやり取りが印象的です。全体的に、哀愁と孤独、しかしどこかほのぼのとした温かみも感じられる作品となっています​​。

泥辺五郎の掌編小説は、廃墟や滅亡後の世界を舞台に、ぬいぐるみたちが静かに過去を繰り返す様子が魅力的で、どこか哲学的な要素も含んでいます。

 次のコンセプト小説案を考える。「バンド小説集」「楽器小説集」「漫才小説集」いろいろ。

「みんなのフォトギャラリー」使用回数100回達成。地味だけど嬉しい。

 ますを著「ハリオのマッサージ」読了。直近でフォローされたnoterさんの書いた絵本。このような形で「ぬいぐるみ小説集」のうちの一編を絵本化できるんじゃないか、といったことを考える。その他にもいくつか絵本を読み漁る。



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泥辺五郎
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