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100点じゃなくていい、60点でいいっていう話する?

note54日目 2020年12月19日(土)

▼ このnoteは2分程度で読めます ▼

🔷はじめに

皆さんごきげんよう、ドニちゃんだ。
はじめましてのあなた、常連だよというあなた、
本日も俺のnoteを見てくださったことに感謝申し上げたい。

さて、noterのあなた、noteの記事を完璧に書くことを
追い求めてしまっていないだろうか?

noter以外のあなたも、仕事や勉強で、完璧を追い求めてしまうことがないだろうか?

100点・100%を理想とすることは間違いではない。
志としては良いことだ。

ただ、実際に100点・100%を目指そうとするのは
個人的にはやめた方が良い。

俺は、60点でも良いと思っている。


🔷60点でも良い理由

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答えは簡単だ。
理由は二つある

100点を追い求めようとすると結局できないから
単純に心が疲れるから

ということで、下で具体例を挙げて説明していこう。

🔷例えばさ…

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学生時代、こんな人いなかっただろうか

授業とか、勉強した内容をチョー綺麗にノートにまとめている人

見栄えはとても良いと思うし、そういう綺麗なノートを
とることに憧れる人も多いだろう。

ただ、肝心の内容は頭に入ったのだろうか?
大体の人が、綺麗にまとめることに集中してしまって
勉強になってなかった
気がする。

そして、そのノートを作り上げるのに
どれほどの試行錯誤があったことだろうか

「ん~違うなぁ…」
「ああ~!こんなんじゃだめだ!!!!」

完璧なノートを追い求めようとして
それだけで疲れてしまっていたことだろう


ここでは勉強の例を挙げたが
ほかのことでも100点を追い求めようとしなくて良い

完璧主義は、自分を苦しめてしまう
60点でも、できた自分を褒めてあげよう


🔷まとめ

🔹100点じゃないと嫌だ
→いや、60点で十分よ

🔹60点でも良い理由
→結局できないし、疲れるから

🔹完璧な勉強ノートづくり
→内容が頭に入ってないし、疲れる

今回は、100点じゃなくて、60点でも良い理由についてお話しした。

100点・完璧というのは、見栄えの良いものだから
追い求めたくなってしまうが
追い求めすぎると、本来やらなければいけないことができないし
異様に疲れてしまう

100点じゃなくても大丈夫
60点でも、褒めてくれる人はいっぱいいるからさ


🔷お願い

🔹完璧主義の方
🔹100点を追求してしまう方

このような方々にとってこの記事が
「ためになる!」と思っていただけましたら
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