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本って、別に1から最後まで読む必要ないよ思うんだ。

note49日目 2020年12月14日(月)

▼ このnoteは2分程度で読めます ▼

🔷はじめに

皆さんごきげんよう、ドニちゃんだ。
はじめましてのあなた、常連だよというあなた、
本日も俺のnoteを見てくださったことに感謝申し上げたい。

さて、皆さんは読書はお好きだろうか?
俺は嫌いだ。

いつも最初の数ページで挫折する。
最後まで読めた本は数えるほどしかないのではないだろうか…

きっとこのnoteをご覧いただいた方の中には
俺のように読書が好きじゃない方がいると思う。
そんな方たちのために、俺のおすすめの読書法をお教えしたい。

やり方はとても簡単。

全部読まずに、読みたいところだけ読むのだ。

🔷読みたいところだけ読めば良い理由

我々のように

🔹読書の習慣がない
🔹そもそも好きじゃない

という人達が最初からちゃんと読もうとすると
ほとんどの確率で挫折する。

だったら全部読まなくて良い。
読みたいところを見つけたらそこを重点的に読めば良いと思う。

詳説や漫画などの、ストーリー性のある本だと厳しいが
実用書などであれば、基本的に1つの見出しにつき見開き1ページで完結しているので、非常に読みやすい。

では、下でこの読書法の具体的なやり方を説明していこう。

🔷具体的なやり方

先に断っておくと
この読書法は小説などは適していない
実用書などの本を読むときに最適である

ではまず、本の目次を見てみよう。
目次でその本の概要を把握するのと同時に
気になる見出しを探してみるのだ。

気になる見出しを見つけたら、そのページに行って
そこを読む。

これの繰り返しだ。

もしその本に飽きたなら別に読まなくても良い。
別の本に手を出したって良い。

この読書法の目的は、読書へのハードルを極限まで下げることなので
とにかく気分に任せて本をえらんでOK だ。

🔹ドニ流読書法まとめ
①目次を見る
②気になる見出しをピックアップ
③ピックアップした所を読む
④①~③の繰り返し


🔷まとめ

🔹本を読むのが苦手だけど読みたい
→全部読む必要はない

🔹全部読む必要はない理由
→全部読もうとすると、挫折するから

🔹目次で確認、局所的読書
→とにかく読書へのハードルを下げよう!

今回は、本をすべて読まない読書法についてお話しした。

あくまでもこれは
読書の習慣がない人・本を読むのが苦手・好きでない人向けの読書法だ。

全部読まなくても良ければ、ハードルが下がって本への親しみ度が増すこと間違いないだろう。

もしかしたら、この読書法で本を読むのが好きになるかもしれない。

読書初心者(俺含め)のあなた
この読書法をぜひとも試して、本好きになろうではないか!

🔷お願い

🔹読書の習慣がない
🔹そもそも好きじゃない

このような方々にとってこの記事が
「ためになる!」と思っていただけましたら
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