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日進月歩で寿司を握る

今日も趣味でお寿司握るデー🍣

ご飯の水加減から、酢を加える量の加減、そしてうちわであおいでどれくらい温度を冷やすのか、シャリ玉をどれくらいの大きさにして、どれくらいの力で握り込めばいいのか。

元々手が器用な方では無いので、何事も最初はコツが掴めなくて悪戦苦闘することが結構あるので、時には凹んだり嫌だなと思うことは正直ある。

ただ、その代わりハマったものや、続けたいと思ったことは、とことん続けて追求することができる強みを持っているようなので、中断も含めるが一年くらいは、毎週一回、基本的には水曜日の夜に練習をしている。

動機は二つある。

一つは、2019年に8カ月ほどアイルランドに語学留学した際に、日本食というと海外の学友達があげてくれるのがお寿司とラーメンであり、作れるの?と聞かれたこと。

ならば、素人ながらに実際に作れた方が自分にも興味を持ってもらえるし、更に交流が楽しいものになるのではないかと考えた。

ラーメンも、麺は勿論、スープから作れるように、こちらは月一くらいのペースで試行錯誤している。それはまた次回に触れることにしよう。

そして、推しの西潟茉莉奈ちゃんが、生配信の企画で、お寿司作りを初めてにも関わらず、上手に握ることが出来たのを目の当たりにした時…

何故かメラメラと対抗心が燃えてしまった 笑

何故、いつも感謝して応援している推しに対して対抗意識を抱いたのは定かではないが、まりなちゃんよりも、絶対寿司は握れるようになろうとムキになって、ご本人が一回限りの企画で留めたのにも関わらず、結局続けていたのであった。

握れないくらいの酢飯を作ってしまったり、お握りのように握りが硬い寿司のようなものが出来上がった時よりは、確実に上達している様に思う。

人よりは時間はかかるかもしれないし、時折自分の不器用具合に不甲斐なくなることもあるけれど、お寿司もラーメンも、続けたいと上手くなりたいと思ったことには、日進月歩、着実に続けていきたいなと改めて思った1日だった。

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