お茶のじかん 2 (2020 夏~秋)
コロナ ステイホーム中の お菓子作り
夏が来た。海にも高原にも行かない夏だ。アイルランドにも行かない夏だ。合宿もコンサートもない夏だから お菓子を作ろう。
水信玄餅 英語では レインドロップケーキと 言うらしい
水中花 夏らしい和菓子のつもり… 何故かクラゲにように
抹茶ムース大福 こんな和菓子 あるのかな
シャインマスカットとブルーベリー羊羹 こんな和菓子ないだろうな
抹茶パフェ 早くしないとアイスがとけちゃうよ
抹茶ムース ゆっくりしてても とけないから 大丈夫
瀬戸ジャイアンツ レアチーズケーキタルト 葡萄園で 瀬戸ジャイアンツという葡萄を大量に買った。びっくりするぐらい安くて、つい大人買い。もう十分、大人だから、大人買いしたって、いいと思う。
一口大にして、抹茶と
瀬戸ジャイアンツ大福 瀬戸ジャイアンツ大活躍。いいぞ、頑張れー、瀬戸ジャイアンツ~
葡萄ムース 葡萄園に再訪したら、瀬戸ジャイアンツは終了。巨峰、安芸クイーン、サニードルチェに選手交代。瀬戸ジャイアンツには、また来年、会おう
サツマイモのモンブランプリン マリーアントワネットのカツラみたい
栗の渋皮煮 ものすごく手間がかかることがわかった。味わって食べよう
モンブラン風栗どら焼き 粒餡から 全部手作り
モンブラン モンブランはやっぱり栗の方がずっと美味しい
イチジクのタルト 一筆書きには 思い切りが肝心
団子 峠の茶屋ごっこ「婆さん、団子おくれ」「はいはい、お待ちを」
お月見団子 お月見の日、ススキを探して、車で走り回った。あれから、運転しながら、ススキばかりが 目に入る
生八つ橋 「そうだ京都に行こう」 とは 言えない日々
栗羊羹 大きさがバラバラ。 「形や大きさがバラバラであることが自然である。不揃いの美は、古田織部好み」 ある茶人が褒めてくれた。
カボチャのプリン いびつな形 古田織部好み ということで いいのでしょうか
栗三種 栗きんとん 栗の渋皮煮 栗羽衣(勝手に命名) 店先で栗を見ると 買わずにいられない「栗かいたい症候群」 手間がかかるのになぁ
ハロウィーン 「 「 誰なんですか あなたは!」 「 私にも わかりません 」
コーヒーゼリーマロン 栗 活躍中
アンサンブルの日 目と口が喜ぶ日 そして 心も
栗のプリン 栗クリーム ここでも大活躍
アンサンブルの日 今日はパヴァーヌとガリアルド ルネッサンスの人も 栗プリン 食べたのかな
マロンパフェ 空中庭園風(下は珈琲ゼリー) 上で誰かが踊っているよ
マロンパフェ空中庭園風和風(下は餡) 上で何かが爆発してるよ
パンプキンパイ 何年か前のハロウィン 育児サークルが回って来るのに合わせて、友人たちと ゾンビダンスをした。怖いマスクで、三歳児を大泣きさせた。
紅玉ちゃんの旅 はじまり はじまり~
あ、いた いた アップルパイに なっちゃってたよ!
カボチャと甘酒 市松羊羹 市松模様は古墳時代の埴輪の服装にも見られる。人類が好きな模様なんだね
さつまいもきんとん 栗に負けじと サツマイモも奮闘中
スイートポテトの ハリネズミ君
抹茶レアチーズケーキ この模様 ずっと前からやってみたかったんだよね
洋梨のコンポート ベートーヴェンの好物 2020は生誕250年!
洋梨のタルト 余ったタルト生地は ざくざくナッツのフロランタンに
柿羊羹 庭の柿は 今年は不作。柿の実を、可愛い小鳥のために残してあるのに、キィキィ鳴く大きい鳥が食べている。
この秋は、葡萄や栗をたくさん買った。栗の皮を剥いていると、絵本の中の14匹のねずみさんになったような気分。たまに栗の皮がポロンときれいに剥けた時の高揚感は、競馬で大穴当てたような気分(やったことないけれど たぶんそうなのだろう) 恵みの秋ももうすぐ終わり、冬がやってくる。
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