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視点の自由研究No.176「視点_常に一定のパフォーマンスを出すために」

仕事始めのNoteには今年の目標を書きたいところですが、偏屈者の私は、目標達成するにあたり、大前提となる体調を考えてしまいます。

アスリートのように、年に一回、もしくは4年に一回100m9秒を出すという最高のパフォーマンスを発揮するためのコンディション作りと違い、世の多くの仕事人は常に100mを11秒台で走るみたいなことを求められます。

「常に一定のパフォーマンスを出す」ことを求められる社会人。
パフォーマンス、体調はどうしても落ちる瞬間があります。そこをどうリカバーしていくか?

今回は、この一年を走り切るため、これまでの経験からコツを書いておこうと思います。

「寝る」

かつては徹夜して仕事するのが美談で語られる時代もありましたが、その当時から個人的にも徹夜はむしろ最悪でしょ、と思っていました。
やはり睡眠時間はしっかりと確保しておくこと。これに尽きます。眠らないことによる思考力の低下は著しいと感じています。

「体温」

意外に思われるかもしれませんが、フリーランス、起業後の働きを顧みて「体温」という要素がかなり大きなウェイトを占めていることに気づきました。今なら冬の寒い気候、夏の猛暑ともに体温が影響を受けます。
ある程度の体温を保つことを意識するだけで、パフォーマンスの落ち際を抑える効果はあると感じています。

「お腹を満たせ!」

頭を働かせるには、糖分が必須。悩むという行為自体が頭をフル回転させてしまっている状態だとも思います。

子供を見ていているとよくありますが、お腹が減って機嫌が悪くなるということがあります。

アイデア出しや営業戦略の打ち合わせを、コーヒーや茶菓子を食べながら行うだけでもポジティブな方向に向きやすい。

あれこれ悩む前に、まずはお腹を満たしましょう!

「走り続ける難しさ」

目標というゴールの設定と同じくらい大切なパフォーマンスの維持。
起業時に60代にピークを持ってくるということを設定し、走り続けることを意識しています。

年齢による体力の低下は避けられませんし、それを実感もしています。

体力作りの、筋トレやランニングもありますが、まずは一番手っ取り早く、すぐにできることは、しっかりと押さえておく。

今年も一年走り切るために、まずは体調管理からスタートしたいと思います。


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