舞台「呪術廻戦-京都姉妹校交流会・起首雷同-」を観てきたんだな
舞台「呪術廻戦-京都姉妹校交流会・起首雷同-」
を観てまいりました。
昨年の舞台を観損なっているんです。
あまりの人気でチケット取れませんでした。夏休みでしたしね…。
観たかったな…。
それで、今回
「-京都姉妹校交流会・起首雷同-」
篇って事で、
内容としては
起承転結
で言うと
承。
それなりにバトルはありますが、繋ぎ。
まあ、ワタクシとしては、復習という感じで、わかりやすかったので、助かりました。
ただ、
ストーリーとして、ちょいと物足りない。
ところで
舞台でこの続きするんですかね?
原作ファンの男子たちが「続けてほしい」って舞台終了後に語りあってましたが…。禅院姉妹ファンらしく、「続きの舞台は泣いちゃうよきっと、でも最後までやって欲しいな」だそうです。見知らぬふたり連れでしたが…。
正直、キャラ立ちしてて、コスプレも多いのがわかるキャラ作りで、ファンとしては楽しめるけれど、
「渋谷事変」
を描くには、舞台では大きさが……。
ココは
製作費ババーンの実写劇場映画
あたりが妥当じゃないかと…。
そうなると俳優は変わらざるを得ないのかな…。
ワタクシとしては
東郷葵を演じる小柳心さんには続けて欲しいかも。
見た目から言うと、あの逆三角形体型!そっくりです。
コミカルな演技もハマってたなぁ。
見た目だけで言うと、この舞台のキャスティングとキャラ作りはサイコーです。みんな似てる!
それから今回はマッチョに焦点を当てると、
青柳塁斗さんも良かった。
アニメから来ているとは思うけれど、キャラを捉えていたのと、マッチョな体型も美しい〜。
こう言う舞台って、男性も細マッチョが多いから、珍しいのもあるけれど…。ワタクシは好きです。笑
マッチョじゃないけれど
重面春田を演じる益川和久さんが気になったかも。
まだ19歳?この役の合ってるだけかと最初は思ったけれど、色々化けられるタイプな気がするんだけれど…。どうかな〜?他の舞台でも観てみたいな…。
って言いながら、観てました。一本…。
彼は劇団「ハイキュー!!」で縁下くんを演じていたんです…。その時は注目してないけどね。
なんて振り返ってみたけれど、アニメ版は「渋谷事変」のクライマックス…。
虎杖悠仁がナナミンをビルの上から呼ぶ時の可愛さに悶絶し、ナナミンや仲間の死を目前に、宿儺に操られて自分は人を助けるのでなく殺している事に傷つき苦しむ姿を見て悲しむワタクシ。
何を言いたいんだ?
取り敢えず、