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松澤大祐
2021年4月9日 12:30
このタイトルは、仙石秀久という戦国時代の武将のキャッチコピーです。週間ヤングマガジンで連載中の「センゴク」(宮下英樹先生著)という漫画の主人公であり、実在の武将です。ここ何回か、「挑戦」をテーマに書いていたので、「挑戦」というテーマに最も近い戦国武将である仙石秀久を紹介します。▼ 仙石秀久とは戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名(だいみょう)で、江戸時代において信濃小諸藩の初代藩
2021年3月25日 16:59
センゴクという漫画においても、とてもおもしろい言葉があったので紹介します。(戦国大名に求められるは)「人の心の機微に聡い繊細さ、思いやりの才」「人の欲望に応える、頭を垂れる弱さである」センゴクという漫画において、若い頃の織田信長はとても不器用だったという性格で、だからこそ仲間が主君である信長を支えたいとして仕えています。事実、下剋上して尾張統一までの 19〜26歳頃までは、10代の
2021年3月23日 18:22
人の上に立つ人。それは、会社の上司も、企業の経営者も同じなんですけど、この時に歴史好きな僕は思ったんです。「戦国大名(だいみょう)とか将軍ってスゲェな!」って。だって、「このお殿様・この将軍のためなら命を賭けて戦う!」って何千・何万人の配下の人達が居て、まとめあげてるんですよ!?いくら、当時と現代とで死生観・人生観が違うからと言って、命賭けられるって相当ですよね!?そこまで「この人