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松澤大祐
2021年9月16日 23:59
読書の秋ということで最近オススメされて読んでみた、福澤諭吉の「学問のすすめ」がむちゃくちゃおもしろかったので紹介します!!!福澤諭吉といえば、1万円札の肖像画の方で(今後、変わるようですが)、慶應義塾大学の創設者として有名です。最も有名な言葉は、というものですが、具体的にどんな内容なのか紹介したいと思います。▼ 人は老若男女問わずみな平等冒頭の言葉通り、まず言っていることは、人はみ
2021年5月1日 19:57
前回に続き、今回も仕事関連のオススメ本です。仕事の方向性を決める上で、視野が広がる本をオススメします。前回オススメした「金持ち父さん」シリーズの本は、おもしろいっちゃおもしろいんですが、2冊ともページ数が 300ページ近くあり、まったく読書慣れしてない人からすると時間がかかるかもしれません。ということで今回はそこそこ読みやすい本をオススメします。▼ 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決め
2021年4月30日 20:47
僕個人のオススメの本はいくつかありますが、今回は仕事関連に特化して、オススメします。仕事で世の中に価値を提供し、十分に稼いで、それでいて自分が活躍もしている状態。目標設定して、その目標に向けて努力して、達成している状態。そんな仕事をするにあたって、大事なのはまず方向性を決めることで、視野を広げることです。今回オススメする本は、鉄板中の鉄板、金持ち父さんシリーズの「金持ち父さん貧乏父さん
2021年4月29日 17:05
僕は、色々な人から「社会人になってからちゃんと勉強しようかなー」とか、「将来不安だから何かやろうと思うんです」って人の話を聞くんですけど、何ならそういう人の 8割近くは『英語やプログラミングの勉強したり、何らか資格を得ようとする』という人が多いです。社会人になって、まったく勉強しないでいる人よりは、「勉強しよう」と心掛けているだけ十分だとは思うんですが、なんでみんな揃いも揃って、『英語やプログ
2021年4月28日 19:30
前回、問題提起して終わらせてしまったので、その続きになります。「学ぶ」と言うと、学校やら塾へ行って座学で教科書を読んだり、資格を取ろうとしがちです。「調べる」と言うと、最近は Googleで検索して Wikipediaやそれっぽい記事を調べがちです。何故なら、「学び方」や「調べ方」っていうこと自体、学んでいないし、今まで小学校からほとんどの人が高校卒業まで12年間、大学卒業まで入れれば