University of Hull｜イギリスの生活とリモートインターン｜ライフスタイルインタビュー
自己紹介・プロフィール
University of Hull Computer Science 1年 大澤 明莉 22歳
2022/06/09 〜 2022/09/02（週40時間）リモートでの参加
大澤さんの業務内容などのインタビューは以下記事をご参照下さい。
イギリスの大学に興味を持ったきっかけ
高校のときにイギリスのオックスフォードへ留学しました。ものすごく綺麗で都会でした。人生初海外ということもあり日本と異なる文化や価値観に気が付き、海外大学への憧れが芽生えました。
小さい頃からパソコンを触るのが好きで情報系大学に憧れがありました。コードを用いてサイトを作成できるのに驚き、プログラミングを学びたいと思い、コンピュータサイエンスに強いハル大学への進学を志望しました。
進学を決意してから1年かけて資金集めや英語の勉強などを積み重ねた結果、合格することができました。
Hull City での生活
現在は大学の友人3人とシェアハウスで暮らしています。近くに海がありますが、日本と比べると綺麗ではないため泳いでる人は少ないです。街にはイギリス人が多く日本人を見ません。
学生街ということもあり治安は悪くはないですが、夜は外に出ないほうが良いと言われます。
日本食のお店もあります。ラーメンを食べたのですが、野菜スープにうどんが入っている感じで美味しいとは感じませんでした。アジア系の食品が売られているスーパーがあり、日本のインスタント麺の「出前一丁」が安価で売られていて、よく食べています。
地域にサッカーが文化として根付いており、勝敗に対して感情的な人が多いです。また、異常に花火を好きな方が多く家族で打ち上げ花火をしている方が居ます。
リモートでの1日の流れ
時差の関係で朝早起きをしています。5時に起床して、シャワーを浴びます。その後に朝ご飯を食べ、6時20分に自宅から出勤します。
お腹が空かないこともあり、お昼はあまり食べません。Youtubeを見ながら紅茶を飲んで休憩することが多いです。
退勤後はルームメイトと買い出しに行ったり掃除をしたりしています。たまに映画を見たりします。最近だとドクター・ストレンジを見ました。
休日の過ごし方・楽しかったこと
現地の友人とカフェに行くことが楽しいです。イギリスのパフェやジェラートはびっくりするほど甘くて美味しいです。甘ければ甘いほど好きな私としては嬉しいです。
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。