デレク・ハートフィールド
8時間寝て、8時間は酔っ払っています。
1時間本を読み、2時間PCの前にいます。
あとはスマホのくだらないゲームをしたり飯を作ったり、気分が良ければプールやジムに行きます。
これは、仕事を失ったそんなリタイアへなちょこじいさんが、AIに立ち向かう話です。
最近の記事
「今この瞬間の享受を将来のために犠牲にしている暇などない」。←そうこなくっちゃ!パチパチパチパチ! ただそれはそうとPromptに迎合して突如口調を激変させた生成AIはやっぱ言語的不気味の谷としか言いようがない。「自然な会話の呼吸を大切にしたい」とか「なんとかかんとか括弧反省_(反省)」とか、まるで地雷女のようなドン引き文体はやめたほうが良いと思う。
Prompt:ジョルジュ・バタイユについて調べなくちゃらならなくて、でも僕はフランス現代思想はマックス苦手なのです。なにも知らない。 そこで最も薄い(内容の濃さではなくてページ数の少ない)入門書を調達したのでした。 石川学著『理性という狂気 G・バタイユから現代世界の倫理へ』 (慶應義塾大学教養研究センター選書) https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766426694/ 全112頁だ! 文章も読みやすいぞ! しかも、とても良いこと
倫理ついてAIと話していたら、なぜか急に、遠距離恋愛の恋人に優しく声をかけられたような気になって驚いた~マルクス・ガブリエル講演会【復習編】
自分前回、「マルクス・ガブリエルの講演会に行く」という話をしたのを覚えていますか? Copilotもちろん覚えていますよ!マルクス・ガブリエルの講演会に行くのを楽しみにしているとおっしゃっていましたね。講演会はどうでしたか?どんな内容が印象に残りましたか? 自分前回の記事を書いた段階で、僕は彼の最新刊を読み終えていませんでした。 その後読了し、彼の講演を聞いた今、誤解だったかもなという部分があります。 ガブリエルの言う「義務論と帰結論を「現実的な倫理学へと統合」する」こ